VR・ARメガネは、音声入力・指示時代への突入
こんには!
先日、話題のXREAL Air2というARサングラスを買ってみて、
指で入力する時代が終わりそうなので、音声入力や音声指示に慣れていかないとなぁ、という話をしていきたいと思います。
XREAL買ってから、なんかずっとメガネをかけてるようなライフスタイルになってることに気づきました。
仕事中は、JINSのブルーライトカットのメガネをかけているし、車や新幹線や飛行機とかの移動しているときは、XREALをかけてNETFLIXみたりYouTubeを見たり、TVer見たりしてます。
おそらく将来はApple Vision Proがもっと薄くなったりしたら、もう何をしているときでも何かをかけっぱなしみたいな状態になる実感をしました。
XREAL Air2
ずっと話題になっていたXREAL。ずっと気になっていたのですが、昨年末にAir2が販売されて、ようやく買いまして、これが大正解でした。
XREAL Air 2は、2023年10月に発売されたARグラスです。 大画面映像を空間に浮かべて楽しむことができ、巨大なモニターがなくても大画面映像を楽しむことができます。 また、現実世界を完全にシャットアウトするVRグラスと異なり、ARグラスは周囲の様子が把握できるのもメリットです。
これが、iPhone15以降世代との相性がばっちりです!
XREAL Air 2は、電池や充電が不要で、USBCでiPhoneとかの出力するデバイスにつなぐだけで目の前に画面が投影されます。
iPhone15以降は、充電するところがUSBC規格なので、XREALから伸びるケーブルをサクッとiPhoneにさすだけ!これだけで以下画像みたいな世界です。
マジ便利です!
いまは、見た目がめっちゃサングラスです。でも、何かを見ているとは思えないほど、自然なサングラスです。
ゴスペラーズのメインボーカルの人くらいの違和感しかありません(笑)
このデバイスがサングラスではなくて、もっと普通のメガネっぽくなってくると、おそらく打ち合わせに参加しながら、YouTube見てたりとか違う作業をしていたりとかする人なんてめちゃくちゃ出てくるんだと思います。
まぁ、今もみんなPCを会議室に持ち込んで何かガチャガチャとタイピングしている人いるから、そういう意味で同じかもしれませんね。
困ったことに
すごく快適なARライフですが、ひとつ困ったことがありまして、、、
それは、
サングラスをかけたままスマホが使えないことです。
iPhoneは顔認証なのでサングラスをかけているとロックが解除できません。映像の早送りをしようとすると、iPhoneはロックされてしまっていて、ロック解除するのにXREALを上にずらさなくてはいけない。
これまでスマホは、ずっと画面を見続けているから、顔認証がめちゃくちゃ便利でしたが、何かをかけている時代になると、この従来のライフスタイルを前提とした機能は全て不便になります。
音声入力・指示の時代
いま使っているスマホで入力しているもの、文字入力やアプリをタップしてのタップ指示が、全て音声入力だったらいいのに!と。
それでいろいろ調べたりしていると、既にだいぶ音声入力や指示の時代に移行してますね!
例えば、iPhoneの音声入力。精度がどんどん高まっており、おそらく近々、キーボードでがちゃがちゃ入力したり、スマホでフリックしながら入力する必要する必要がないほどの精度。
これは、まだ使ったことない人はぜひ使ってみてください。
たぶんこれから、どんどん音声入力でやることが前提なデバイスがでてくるので、そういう音声でいろんなことができるような形にどんどん慣れていかなくちゃいけません。
音声入力デバイスRabbit r1が出荷
今年のCES(全米家電協会が主催する家電見本市で、正式名称は「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(Consumer Electronics Show))で話題になっていた音声入力でもなんでもできちゃうことを目指している、
Rabbit r1が出荷されたという記事がありました。
Rabbit r1は、音声入力で動くAIデバイスで、ユニークなAIを備え、様々なサービスとシームレスに統合し、より効率的な体験を実現することで、個人技術を革命的に進化させています。
例えば、ボタンを押しながら「〇〇からXXまでタクシーで行きたいから呼んで!」みたいに音声入力するとタクシーを呼んでくれたり、Amazonエコーのポケットに入る版みたいなことだと思います。
もうスマホでアプリをタップをしたり、フリックで文字入力したり、自体がめんどくさくなるぜ!ということ。最近のこういうデバイスを見ると、既に多くのものが音声で指示をしてがトレンドになっていることに気づかされます。
ちょっとずついろんなデバイスを使って音声入力や音声指示の時代に乗り遅れないようにしないといけないですね。
ちなみに
この記事もiPhoneに向かって音声入力で歩きながら書いてみました。URLの添付とかは指に頼らざるおえませんし、まだまだまだ修行が必要だなぁ。
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