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理想のキーボード・マウス生活    ~②四刀流、はじめました~

はじめに

当連載は、仕事で一日中パソコンを使い倒している私、DXおじさんが
理想のキーボード・マウス環境に辿り着く過程を書き綴っていきます。

パソコンでの作業で方が凝っている方にオススメの内容となっていますので
ご自分もしくは周りの方が肩凝りでお悩みであれば、ぜひご一読ください

本編

前回のおさらい

まずは前回のおさらいから。

前回は私にとってキーボード・マウスの「理想の状態」とは何か?
について書きました。
私にとっての理想の状態は以下3つの状態を全て満たしていることです。

  1. 疲れない

  2. 速い

  3. 楽しい

では、上記の理想の状態を具体的に形にしていきましょう!

今回のメインテーマ

と、いうわけで今回のメインテーマです。
理想の状態を形にすると以下の図の通り
「四刀流キーボード・マウス」になりました。

左手を②のキーボードに、右手を③のキーボードに置いて使っています。
マウスカーソルのちょっとした移動は①のトラックボールを左手で、
がっつりマウスを使う時は④のトラックボールを右手で使います。

どうしてこんなことするかって?
では、その理由を見ていきましょう。

キーボードが二つある理由

まず、目立つところとしてキーボードが二つありますね。

キーボードを二つ同時に使っているのは
「この方が肩がこらないから」です。
詳細は以前記事にしましたので以下からどうぞ。

トラックボールも二つある理由

次に目立つところとして
トラックボール「も」二つありますね

これはですね…
「④のトラックボールが③のキーボードから遠くて
 右手の移動距離が長くなって疲れるから」
なんです。
入力作業をしていて一番疲れる動作は
「キーボードとマウスの持ち替え」
だと個人的には考えています。
なので、キーボードとマウスの距離は短い方がよい。
んで、
「右手が無理なら左手があるじゃぁないか」
と思い立ったわけですよ。
というわけで左にもトラックボールを置いたわけです。

分割キーボード使ったら?

キーボードマニアの方からすると
「分割キーボード使ったら解決なのでは?」
というご意見かと思います。
↓こういうやつ

それがですねぇ…
私、どうしてもフルサイズのキーボードを使いたいんです!
テンキーが一体型でないと落ち着かないんですよ。

大学生の頃、私は簿記を勉強していました。
その時、電卓をブラインドタッチできるのがもう楽しくて楽しくて…
その頃の名残もあってか、はたまた業務でエクセルへの数字入力が多すぎるのか、ブラインドタッチできる数字キーの塊が無いと落ち着かないようになってしまいました。
うーん、改めて文章にしてみるとこれは性癖ですね。
…皆さんも何かしらありますよね?
パソコンないしはスマホについて、人から「?」が付くこだわりって。

というわけで四刀流におちつきました

そんなこんなでキーボードに引き続きマウスも二刀流になりました。
右手が疲れている時は左手を使うという選択肢が取れるので
オススメですよ!
(トラックボールは使い込んでいると親指が疲れてくるんです…)

使っているデバイス一覧

同志求む!というわけで使っているデバイスの一覧を掲載しておきます。

①左手用トラックボール

②左手用キーボード

③右手用キーボード

④右手用トラックボール


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