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書肆侃侃房営業部より

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書肆侃侃房営業部が近刊やフェア、イベントなどの情報をお届けします。
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記事一覧

★『ブンバップ』刊行記念特設ページ★『ブンバップ』と聴きたい川村有史さんプレイリ…

★『ブンバップ』刊行記念特設ページ★ 《みんなして写真のなかで吸う紙のたばこ 爆発前のSu…

カワイ・ストロング・ウォッシュバーン『サメと救世主』(日野原慶訳)著者紹介

【著者プロフィール】 カワイ・ストロング・ウォッシュバーン(Kawai Strong Washburn) ハワ…

「書肆侃侃房の海外文学フェア」開催店情報(2024年4月27日時点)

書肆侃侃房の海外文学カタログの創刊にあわせ全国の書店で開催中の「書肆侃侃房の海外文学フェ…

『パンクの系譜学』川上幸之介選書フェア&パネル展開催情報

『パンクの系譜学』刊行を記念して、川上幸之介さんによる関連書の選書フェアと、「パンクの系…

パンクの抵抗の系譜を辿りつつ、正史の陰に隠れた歴史に光をあてる『パンクの系譜学』…

【インタビュー】「憤りの行き場を見失っている人へ——『パンクの系譜学』著者・川上幸之介さ…

『私が諸島である カリブ海思想入門』刊行記念フェア中村達選書フェア関連情報

「『私が諸島である カリブ海思想入門』刊行記念フェア中村達選書フェア」開催&『私が諸島で…

パレスチナ情勢を受けて緊急出版! エドワード・サイード没後20年の節目に中井亜佐子『エドワード・サイード ある批評家の残響』を刊行します。

エドワード・サイード没後20年 文学、音楽、パレスチナ問題など分野横断的に論じた批評家、エドワード・サイード。ポストコロニアル批評の先駆者として『オリエンタリズム』などの著作を残した。イスラエルによるガザへの軍事攻撃が激化。いまサイードの著作が読みなおされている。彼にとって、批評とはどのような営為だったのか? 没後20年をむかえた今、その思考の軌跡をたどりつつ、現代社会における批評の意義を問う。 中井亜佐子『エドワード・サイード ある批評家の残響』 2024.3.14

「本と、旅する」 KankanTripフェア開催情報

「本と、旅する KanKanTripフェア」開催情報 KanKanTrip無料配布冊子のリニューアルにあわせ…

【特別公開】濱田美枝子「「女人短歌」とは何だったのか?」(「ねむらない樹」vol.7 …

濱田美枝子『『女人短歌』 小さなるものの芽生えを、女性から奪うことなかれ』の刊行を記念し…

菊竹胡乃美『心は胸のふくらみの中』全国の書店員さんから反響の声ぞくぞく!

発売前から大きな反響をいただき、発売前重版となった菊竹胡乃美さんの第一歌集『心は胸のふく…

書き下ろし短歌のアンソロジーシリーズ「現代短歌パスポート」を創刊します。

書肆侃侃房では新たに「現代短歌パスポート」を創刊します。 新作短歌のアンソロジーシリーズ…

20周年記念「いま届けたい短歌集フェア」開催情報

書肆侃侃房20周年と「ねむらない樹」vol.10の刊行を記念して、全国の書店で「いま届けたい短歌…

文学ムック「ことばと」vol.6(第四回ことばと新人賞発表/特集=ことばと戦争)発売…

文学ムック「ことばと」vol.6(第四回ことばと新人賞発表/特集=ことばと戦争)が発売されま…

朝日・毎日新聞(10/26)書評W掲載!!アン・カーソン『赤の自伝』

本日(10/26)、朝日新聞で鴻巣友季子さん、毎日新聞で渡辺祐真(スケザネ)さんがアン・カーソン『赤の自伝』(小磯洋光訳)を紹介!! 怪物ゲリュオンと英雄ヘラクレスの神話がヴァース・ノベルで再創造された、アン・カーソンの代表作です。 ◎鴻巣友季子さん(朝日新聞) 「ギリシャ神話「ゲリュオン譚」の翻訳から生まれた快作だ。(……)舞台を20世紀に移し、同性愛カップルの旅の物語に翻案した。(……)内容、形式とも悉く「男のヒロイズム」の足を払って痛快。エクソフォニーのもたらす解放