如何にして自分がSTGにハマったのか

どうもかに川桐也です。

他の記事書いてる途中ですがまあ気分が乗らん。
なので自分語りします。(?)

ちなみに音ゲーマーというのもあり前回と被る部分もございますが気にせず書きますのでご了承を。

前回の記事はこちら


1.そもそもハマったキッカケ(昔話)

(昔話なんでどうでもいい人は飛ばしてください)

15年くらい前のjubeatやリフレクが出てくる前の音ゲーブームが来るちょっと前。

今は無きホームに「デススマイルズII」が稼働しました。
当時は1回だけ遊んだ記憶がありました。
(ちなみにむちむちポークとピンクスウィーツも時期は違いますが稼働してたのは覚えてます)

まだ稼働したてのボルテをやりたくて別のゲーセンに行ったときにたまたま見つけた「デススマイルズMBL」。

別の店でも見た事あったかもしれませんが
「なんか見覚えあるゲームが置いてある」
と感じたのは覚えてます。
ちなみにその時も1クレだけ。

さらに数年後。
今は更新が止まってしまったダンエボがまだ現役だった頃。

当時通ってた学校の近くにまた「デススマイルズMBL」が置いてありました。

「なんかたまに見るなこれ」と思って調べた所、スマホ(無印版)とxbox360に移植してる事が判明。
あとcaveとの出会いもここ。

スマホで練習できるなら…と思い、jubeatもあるしスマホに乗り換えを決意。
ついでに箱○も購入。
多分この辺りでSTGにハマったんでしょうね。

そこから数ヶ月後に無事1CCを達成。
デススマMBL以外はほぼ触ってなかったので
当然ながら自身初の1CCとなりました。

ここまでがデススマイルズとの出会いの話。

時は経ちそこから10年後。
仕事を辞めてクソニートしてた頃にTwitchで配信を始める。 

配信でデススマイルズI・IIのゴ魔乙DLCで遊んだ時に
「配信で1CCするまでダラダラ遊んでたらいずれ達成できるんじゃない?」
とクッソ安直な気持ちで他ゲーの攻略をやってみることに。

結果としては大成功。
今までデススマMBLのみだったのが半年程度で1CCが3つ(デススマ無印含めると4つ)増えたので
ダラダラ続けるだけでも成果は出るんやなって実感しました。

あと他ゲーやるより人が来る。
結果として続けられたのはそこ。

2.で、結局なんでハマったのか

ここからは自分なりになんでハマったのか考えてみました。

1つ目は「人間対ゲーム」という構図。

実はクソニートする前辺りに「テトリスグランドマスター3」にハマってた時期もあり
「これクリアできたらカッコイイよね」みたいなゲームにハマりやすいのは確か。

実際音ゲーもハマった理由はこれ。
(ライバルとかオンライン対戦とかあるけど基本的にはこの構図)

このタイプのゲームはクリアしたのスコア詰めなどの「ライバルは自分」みたいな感じになるのもポイント。


2つ目は「音ゲーと共通点が多い」という点。

これは前回の記事で書いた通り。
必要なスキルが割と近いのが割とすんなり行けた理由かなーとは思います。

これは前回書き忘れてましたが、
クリア狙い、スコア狙いとか遊び方を自分で決められるというのも一つ。
昔のゲーム大体これな気がするけど。


3つ目は「一周が短い」と言う所。

結構自分飽きっぽい性格なのですが、
多分音ゲーとSTG両方続けられてる要因の1つ。

音ゲーは大体1クレ10分
STGは長くても1時間程度で終わるので
じっくり遊ぶRPGとかと違い、
ちょっと遊ぶにはメチャクチャ最適。

まあ3時間くらい遊んだりはザラにあるんですが。


4つ目は「達成感」

これも音ゲーとかと共通する所。
というか一番比重を占めてるかもしれない。

何回も遊んでようやく1CCした時ってやっぱり嬉しいんですよ。
これに関しては正直音ゲー以上。

虫姫さまマニアック1CC出来た時はINF皆伝取れた時より嬉しかったです。

3.ここまで読んでSTGやってみたいと思った人へオススメのゲーム

こんな見出しですけど自分そこまでSTG詳しくないんですけどね。
あとこれ読んでSTGやってみようって人多分いないと思うけども。
まあこれは遊びやすかったみたいなのはあるんで雑に紹介。


まずはこの記事でずっと書いてる「デススマイルズ

一応括りは横スク弾幕STGではあるけど、自分から難しくしなければそこそこ弾は少ない。

特徴として「左右両方にショットが撃てる」ことと「ステージ毎に難易度を選択できる」と言う所。

左右の内訳前提としたギミックがあったりするが割と初見でもなんとかなる。

アケ版では制限があるものの難易度を選べるので、
苦手なステージは低レベルで、簡単なステージは高レベルでみたいな進め方が出来る。
ただしラス面は難易度固定。
あと1CC狙いなら間違っても寄り道は絶対にしてはいけない。
あと調子こいて高レベルにずっと行くのも。

各種プラットフォームで1と2セットの移植があるので、今遊ぶならこれ一択。
元々の開発のcaveのソシャゲ「ゴシックは魔法乙女」の5乙女が使えるDLCもあります。


2つ目は「コットンロックンロール
コットンシリーズの6作目。
初見殺しが多いもののこちらは非常に簡単な方。
横スクの非弾幕STG(1ステージ除く)

続きものではあるものの過去の話はあんまり絡んでこないのでここからでも十分遊べる。

特徴として「キャラ全員操作感がガラッと変わる」、「エクステンドが非常に緩い」という点。

「キャラ毎にシステムが違う」と表現される位にはガラッと変わる。
シンプルなキャラをはじめ、敵を掴めるキャラ、弾や敵に掠るキャラ、残機が無く制限時間があるキャラなと様々。

エクステンドについては本気で稼げば1面で3〜4機増える位には緩い。最終的に残機がクッソ余るくらいには緩い。(大事なことなので)
スコアを稼げば稼ぐほど1CCしやすくなるので、スコアを意識させるゲームデザインに。
人によっては大味なゲームと言われるけど、裏を返せば初心者でも遊びやすいゲームです。

ゲーセンのAPM3(ぷよぷよとかGGSTとか入ってるやつ)で稼働してる他、
PS4とSwitch、Steamで配信しています。


それから同人からだと「夕暮れの楽園と赤く染まる天使たち」。
なお自分は未プレイ。

お前未プレイのゲームなんでオススメしてるんだよと思う方もいると思いますが、
それでもオススメする理由は「ガチのSTG初心者に向けてのチュートリアルがある」から。

このゲームだけじゃなく、STG全体のイロハを学べるモードで
なんならこのゲームには採用されてないシステムまで網羅してる徹底ぶり。

ビジュアルがちょっとヤバめですがこのモードだけでも遊ぶ価値は十分にあると思います。


同人からもう一つ、「コスモドリーマー」と「ライクドリーマー」の2つです(?)

共通点だけざっくり掻い摘むと、大体のゲームは最初から最後まで一気にプレイさせますが、
このゲーム達は基本的に1ステージ区切りで攻略していくところです。

で、最後まで1ステージずつ遊ばせた後に
通しで遊ぶモードが解禁されるので、
ここだけ練習したい、通しだと集中力持たない…など非常に遊びやすくなっています。

また、オートボムもデフォで搭載していますので初心者の人も遊びやすい親切設計。

細かい仕様はありますが、どちらも遊びやすいゲームなのでおすすめです。


最後に変わり種、「オトシュー」と「NOISZ」の2つ。

この2つはSTGに音ゲー要素を足したようなゲーム。

オトシューはSTG部分が急に止まり音ゲーが始まるというもの。
STG部分は音ゲーと関係ないですが
曲にあわせて弾が飛んできたりと攻撃タイミングは割と見切りやすかったり。
iOSで遊べる他、APM3にも収録されています。

NOISZは移動を除いた攻撃などの動作を拍に合わせるゲーム。
わかる人に例えるなら「ネクロダンサーのSTG版」
一部攻撃は無効化することができ、それが前提のギミックもあります。
こちらはSteam、Switch、アーケードのEXA-Arcadiaで遊ぶことができます。

システムの取っ付きづらさや難易度は置いといて…
基本的に曲単位での攻略になるので長くても5分くらい覚えればOKと言う所。

ちょっと変わったSTGがしたいという人にオススメです。


4.最後に

というわけで前回以上にクソ記事になるのでした。
マジで自分語りが大半だしなこれ。

んで、自分はたまたまキッカケがデススマイルズだったってだけで
やりたくなったゲームが東方シリーズなり怒首領蜂シリーズだったとしても
やりたきゃやりゃいいじゃん」とは思います。

キッカケなんて人それぞれだし。

まあこの記事読んだからってSTG上手くなるわけでもないし、興味を持たれるかと言われればそんなことない。

やっばクソ記事やなこれ…

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