たぶん……私がやろうとしていることは、『ねじまき鳥クロニクル』でいうところの「壁抜け」なのだ。井戸の底に潜っては、真っ暗闇の中で回路?が繋がる瞬間をうかがい続けている。どっちに進んで、何をして/何をしないように気をつけて、どんなふうに言葉を発したら……“あなた”に辿り着けるのか。
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆