【YouTube】Googleから「19円」振り込まれた話
皆さん、お疲れ様です。
彼方ロキと申します。
2月某日に父親が倒れてから、
サラリーマンを一時休業し、
両親の介護しながらYouTube配信を始めた者です。
介護しながらYouTube収益化した話は別の記事まとめています。
宜しければそちらも読んでもらえると嬉しいです。
収益が初めて振り込まれる…前に。
私がYouTubeを始めたのが3月中頃、
収益化が開始したのが4月10日なので、
4月の収益が確定して初めての振込が行われます。
支払いは月に1回ですが、
最低基準額というのがあり、日本円の場合、
8,000円に満たない場合は次の支払いに繰り越されます。
私の場合は基準を少しだけ超えておりましたので、
支払が行われるはずです。
ちなみに収益額の確定は収益発生月の翌月8~12日だそうです。
天下のグーグルといえど最後はアナログ
YouTubeが収益化したあと、最初の支払いを受けるまでには
結構面倒な手続きが多いです。
一つ一つは簡単なのですが、
やることが多いのとやたら小出しに連絡してきます。
「まとめて言ってくれよ」という気持ちになる。
そしてその確認の仕方が結構アナログです。
◇住所の確認がアナログ
受取側が不正していないか確かめるために、
登録住所が本人のものか厳重に確認してきます。
これが確実だけど非常にアナログな方法…。
グーグル社から登録住所あてに、
ペラッペラの印刷紙が送られてきます。封筒もなし。
インクジェット紙を二つ折りにして糊付けしたやつです。
糊を外して二つ折りの紙を開いて
そこに書いてあるPINコードをGoogle Adsenceの画面から入力すると住所確認が完了するという流れ。
うーん、アナログ!
「わざわざこのペライチを海外から送ってきたのか…」と思うと
妻と笑ってしまいましたが、言われてみれば確実なのかも。
◇振込口座確認がアナログ
住所確認が完了したのち、いよいよ支払いかと思いきや、
振込先の口座が本人のものかどうかの確認があります。
これもなかなかのアナログ。
なるほど、通帳を記帳してみるとありました、
グーグルから19円の入金が…(笑)
おまけ
なんだかITが進んだこの時代にその最先端を行くグーグルが、
最終的には超アナログな手法を取っているのが
なんだかおもしろいなと思ってしまった話でした。
ただ、これはこれで
「最近YouTubeで収益化したんだよね」
「すごいじゃん!」
「この前初めて振り込まれたんだ」
「え、いくらくらいもらったの!?」
「19円」
という会話のネタになるのでいいかなと思いました。
とにかくこれですべての手続きが終わった(はず)
実際の収益が振り込まれるのを待ちます。
まぁお小遣い程度なんですけどね。
気になる方は、コチラの記事もご覧ください。
それでは失礼します。
(追記)
住所の確認も口座の確認も、
私が無知なだけで、
よく使われる一般的な手法のようです。
口座確認はテストデポジット等と呼ばれる手法。
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