【書く習慣1か月チャレンジ Day22 きみと仲良くしたいから】
こんばんは、ぬこです!
今日もいしかわゆき(ゆぴ)さん著『書く習慣』巻末の、
「書く習慣1か月チャレンジ」をやっていこうと思います!
私は人付き合いが苦手というか、いわゆるコミュ障です。
そんな私が、人付き合いをしていく上で大切にしていることが3つあります。
1.相手の素敵だと思うところを見つける
私は自己肯定感がひっじょーーに低いので、ついつい相手と比べて「どうせ私なんか...」といじけがち。
相手と比べて、羨んだり、妬んだり、いじけてばかり。
でも、そんなことをしていると、時間だけが過ぎていくだけ。
1ミリも成長しないんだよなあということに気づいてからは、なるべく相手の良いところを探して、ちょっと真似をしてみるようにしています。
たとえば、文章を書くことでいうと、私の頭のなかは以下のようにぐるぐる回ってます笑
とまあ、こんな感じです。
これを続けていくことによって、自分自身のスキルアップに繋がるんです!
とはいえ、相手の長所を見つけるのは、結構ムズカシイ。
でも、ちょっとした意識で変わるんじゃないかな?と思います。
私が普段こころがけていることはこちら。
1.目に見える範囲の気づきを見つける・相手の行動をちょっと観察してみる
たとえば...
などなど。
まずはほんの些細なことでもいいので、他人の素敵なところを1つ見つけてみることを目標にすると、そのうちそれが当たり前の行動になります。
2.短所と長所は表裏一体だと心得る
いやー無理だよ!長所なんか見つけらんないよ!
という人も、きっといるでしょう笑
でも、長所だって短所になりえるし、その逆もまた然り。
たとえば私の11歳下の弟は、楽天思考の持ち主です。
楽天的で落ち込まないところは長所。
逆にいうと、あまり深く考えない所が玉に瑕。
でもその、あまり深く考えないところが、深刻な場面ではかえって救いになったりする時もあります。
つまり、長所や短所というのは、状況によっていくらでも変化するものと意識してみることも、長所探しの役に立つかもしれません。
2.相手の話に耳を傾ける
相手の話に耳を傾けること。
すなわち『傾聴力』は、もともとは心理学のカウンセリングに用いられるテクニックのことをいいます。
でも、ただ『聞く』だけではダメで、相手の心にそっと寄り添うようにしながら、『聴く』ことが大事なんだとか。
大学でこの『聴く』について学んでからは、極力実践するようにしています。
この「聴く」力について、『人は聞き方が9割』という本の中に、そのテクニックが示されていました。
全てをいきなり実践しなくても、なるべく笑顔で話を聴くとか、頷きながら話を聴くことならできそうな気がしませんか?
『傾聴』と聞くと、なんだかものすごく難しいことのような気がしてきますが、どれかひとつ実践してみると、会話が弾みますよ。
3.相手が嫌な気持ちになることは言わない!
基本中の基本かなとは思いますが、1番大事なことだよねと思ったので書いてみました。
例えば、誰かと仲良くなりたいと思ったときに、第3者の悪口や陰口を言うことで仲良くなる...というタイプの人がいますが、聞いている方はいい気持にはならないですよね。
親しき仲にも礼儀ありという言葉があります。
仲のいい同僚や上司、家族でも、自分が言われて嬉しいな、と思う言葉だけをなるべく口にするようにしています。
今日は、人付き合いで大切にしていることをテーマに書いてみました。
皆さんは、人付き合いで大切にしていることってありますか?
きっと色んな考え方があると思うので、教えていただけたら嬉しいです!
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