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【書く習慣1ヶ月チャレンジDay19 私の幸せ、あなたの幸せ】

こんばんは!ぬこです!
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さて、今日もいしかわゆき(ゆぴ)さん著『書く習慣』
巻末の、「書く習慣1ヶ月チャレンジ」をやっていこうと思います。

今日のお題:自分があまり賛成できない常識


結婚しないおまえは異常という謎の常識

父方の実家へ盆休みやお正月に行くと、
必ず祖父から言われる、
「結婚しないのか?」
「結婚しないと立派になれないぞ」
「女なのにそんなに仕事ばっかりして可愛げがない」
エトセトラエトセトラ...

知るかー!!!あなたの幸せと私の幸せは違います!

...と、毎回毎回言われるたびに叫びそうになります。

1980年代までは、男女とも95%の人が結婚する皆婚社会だったそうなのでね...まだ根強いんだろうなぁ。

私は絶対に結婚したくない!と思っているわけではないのです。
結婚は、もし縁があればできればいいなと思うけど、
しなくてもいいな、と思っています。
人から強制されてする結婚ってなんやねんという疑問が、ずっと頭の中でぐるぐるしてるんですよね。


私は世間体のために結婚するわけではないし、世間体のために子どもを産むのでもない。
素敵だなあと思う人がいればきっと恋をするし、ゆくゆくは結婚したりもするんだろう。
でも、今はそういう相手に巡り合っていないし、頑張って探そうとも思ってはいない。
周りが結婚しているから、じゃあ私も、みたいに流されて結婚はしたくない。

...のですが、なぜか「彼氏?んにゃ、いないよ」というと、「えっいないの?作らないの?」と言われるんですよね〜。
彼氏がほしいなと思ったら、自分でちゃんと行動しますよ...

この「みんなやってるんだから、
あなたもやりなさいよ」理論、本当に謎だなと思っています。
これは「バンドワゴン効果(社会的証明の原理とも)」といって、「周りのみんながやっているから、正しいことだろう」という心理で、日本人は特に影響を受けやすいのだそう。




結婚して幸せそうにしている人は、素敵だなあと思います。
友達の惚気話を聞くのも大好きですし、「結婚っていいよ!」とすすめられれば、「結婚してどう変わった?」「どんなところが楽しい?」と聞いたりもします。


だけど、それは強制するものではない。
私の幸せは私が決めるし、あなたの幸せはあなたが決めればいい。
...と私は思うのですが、いかがですか?


今日は、自分があまり賛成できない常識についてでした。
皆さんには、賛成できない常識はあるでしょうか?

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