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【書く習慣1か月チャレンジ Day24 写実の世界ーホキ美術館名品展ー】


こんばんは、ぬこです。
スキやフォローなど、反応をくださりありがとうございます!

今日もいしかわゆき(ゆぴ)さん著『書く習慣』巻末の、「書く習慣1か月チャレンジ」をやっていこうと思います!


今日のお題:今日1日にあった印象的なこと


今日は、宮崎県立美術館にて開催中の『ホキ美術館名品展ー写実 永遠の存在感ー』を観に行ってきました。

ホキ美術館は、2010年に千葉市にできた、写実絵画専門の美術展です。
まるで本物の写真のように、ありのままの姿を描写した、緻密で精巧な作品500点が、ホキ美術館には収められています。

ホキ美術館の存在を知ってから、1度観に行きたい・・・!と思ってはいたのですが、もたもたしているうちにコロナが流行り・・・。
行きたいと思ったときに行くのが最善なのだなあと思いましたね。

ところが、まさかの宮崎県立美術館にてホキ美術館名品展開催の知らせが来たので、驚いたと同時に、「これは絶対に行かなきゃ…!」と思ったのでした。

今日は14時から美容室の予約を入れていたので、少し早く家を出て、先にのんびり鑑賞して、髪を切りに行こう!と決めていました。

入り口前には、大きなパネルがありました。
このパネルの絵、絵だとは思えないほど丁寧なタッチで描かれていて、しばらくその場でボケっと眺めてしまいました・・・。

中は写真撮影禁止だったので、写真はないのですが、どの作品も本当に美しくて驚きました。
なかでも、ひまわりの作品が気に入りました。


物販コーナーで買った、ポストカードと額絵。
バイオリンを弾く女の子の、子ども特有の頬の柔らかさや眼差しが素敵だなあと思いました(島村信之,レッスン)。
また、元々牡丹の花が好きなので、牡丹の花の絵も購入(森本章介,牡丹)。
ポストカードは、1番のお気に入りのひまわりの絵を買いました(藤原秀一,ひまわり畑)。
そして、新聞に掲載されたときから気になっていた標本の作品も買いました(島村信之,夢の箱)。
この2作品の額絵も欲しかったのですが、額絵はないみたいでした。ちょっと残念。

他にもいろいろ買いたかったのですが、それはまたの機会に。
問題は・・・部屋に飾るスペースがなくなってきていることですね・・・。
階段に美術スペースを作ったらいいかしら・・・。



今日のお題は、「今日1日にあった印象的なこと」でした。
コロナの流行によって、県外にある美術展を観に行くことが難しい状況で、
この素敵な展示を開催してもらえたことが本当にありがたいなあと感じました。
せっかくの展示なので、またおかわり鑑賞したいと思います。

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