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【書く習慣1か月チャレンジ Day29 幸せのかたち】

こんばんは、ぬこです!
さて、今日もいしかわゆき(ゆぴ)さん著『書く習慣』巻末の、「書く習慣1か月チャレンジ」をやっていこうと思うのですが、
なんと明日で完走です~!!いえーい!!

だいたい何事も3日坊主なので、我ながらよく頑張ったほうだなと思います笑
読んでいただいたみなさまにも感謝しつつ、本日のお題を。

本日のお題:自分にとっての幸せはどんな状態か

自分にとっての幸せ。
難しいお題ですね。
美味しいものを食べているときは幸せだし、仕事で褒められた時も「うれしいな、幸せだなあ」と感じます。

というわけで、色々と考えた結果、私は「幸せ」=自分が満ち足りている状態と考えました!
そのうえで出した答えがこちら!



1.家族が元気でいること

家族が元気でいることが私の幸せにつながる理由。
それは、8年前に経験した、祖父の介護&母の入院にあります。

8年前に母方の祖父が、大みそかに脳腫瘍で倒れて入院したのです。
そして、「余命1年」「今後はおそらく寝たきり」と言われてしまいました・・・。

さらに、母はめちゃくちゃショックを受けて、心労で体調を崩してしまったのです。
その後、当時飲んでいた薬でアレルギーを起こして入院。
様々な検査を受けた結果、それまで健康体だったはずの母に「高血圧」や「糖尿病予備軍」などの様々な異常が見つかり、ほんのちょっとの入院のはずだが、長期入院となりました。
当時、父は単身赴任で県外にいたので、祖父の介護と母の入院手続きなどがのしかかり、さらにフルタイムで仕事もしていたので、本当に大変だったのを覚えています笑

それまで、「介護疲れ」で殺人事件に発展し・・・というニュースを見ると、「大変だなあ」と思ったりしていましたが、あの時期は「これが毎日続いたら、病むのもわかる・・・!」と思っていましたね。

ただ、救いだったのは、祖父がリハビリにめちゃくちゃ積極的でいてくれたことと、母の入院は1年程度で済んだこと。
そして、「余命1年」と言われた祖父が、寝たきりどころか車いすを器用に操り、今も元気でいてくれていること。

自分含め、家族が健康体でいてくれることがどれだけありがたいことか、この出来事を通して痛感したのでした。

ちなみに、その数年後ですが、私も夜中におなかに激痛を感じ、救急車で運ばれて「子宮内膜症」と「子宮頸がん軽度異形成」と診断されたりもしました。

そのため、自分含めて「家族が健康でいるかどうか?」をそれまで以上に気にするようになりましたし、自分自身も脂っこいものが好き・運動が大嫌いなので、日常的に運動をし、食事にも気を付けるようになりました。

家族も私も、まずは健康でいることが幸せでいる秘訣の1つかなあと思います。

2.ひとりの時間を楽しめること



私は、ひとりの時間が好きです。

感覚の過敏さがあるため、人ごみの中にいるとどうしても疲れてしまいます。
そのため、定期的にひとりの時間を作って精神のバランスを保つようにしています。

自分の部屋にこもって、ぼけーっと音楽を聴いたり、読書をしたり。
部屋にこもったりするまではいかなくても、イヤホンをつけてYoutubeを聴いたり、ゲームをしたりしているときが幸せだなーと感じる時間です笑

あとは、コロナ以前は定期的に1人旅に出ていたので、1人旅も幸せな時間ですね。
何も考えずに電車に揺られていると、癒されます。


3.好きなことができる


そして、この私の特性を理解して、ある程度好きにさせてくれている両親に感謝をしています。

このnoteを1カ月書くチャレンジにしても、「今まで家のPCに触らなかったのに、またなんか始めたぞ・・・」と思っているはずですが、黙認してくれています笑
自由にやりたいようにやらせてくれ、時には協力してくれて幸せだなあと思っています。

特に、趣味の写真に関しては、最初の頃は「お金のかかる趣味を・・・」と言われましたが笑、今は「あじさいのきれいな公園あるから、出かけるか」と言ってくれたりもして、理解を示してくれていることに対し本当に感謝しています。

両親に限らず、色んな人に支えられて好きなことができている今が、私の幸せのかたちかな、と思います。


今日のお題は「自分にとっての幸せはどんな状態か」でした!
幸せって、本当に人それぞれなので、難しいですね。

みなさまの幸せはどんなかたちでしょうか。

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