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【悪用厳禁】嘘の退職理由おすすめ8選!円満退社のコツ教えます

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今回は「嘘の退職理由おすすめ8選!」について話していきたいと思います。

本当の退職理由を伝えたくない
初めての退職で伝え方に困っている

なんて方はぜひ最後までご覧ください。

まず、前提として退職理由で嘘をつく前に
知っておくべきことを3つ解説していきます。

1、嘘をつかずに辞められるのであれば、それに越したことはない
嘘をつかずに辞められるのであれば、それに越したことはありません。
しかし、「嘘も方便」と言いますが、やむを得ない場合は嘘をつくことも検討するべき

その例として

・上司が高圧的で本当の理由を説明しても伝わらない
・どうしても本当の理由を言いたくない
・退職理由で揉めるくらいなら、嘘で円満に退職して時間を有効に使いたい

これらが嘘の退職理由を伝えた方がいい例なので、参考にされてみてくださいね。

2、退職理由を無理に言う必要なない

法律で定められている退職に関する条件はこちらの通りなので、労働者側に退職理由を説明する義務はありません。
(こちらで下記挿入)

つまり、退職理由を聞かれるのは、本質的に退職を申し入れられた人(上司や人事部の担当者)が他の人に説明するためでしかないということ。
したがって、「一身上の都合」という曖昧な理由を突き通しても、会社を辞めることも可能です。

3、約4割の人は本当の退職理由を伝えていない
実際のところ、エン・ジャパンのアンケート調査によると、退職経験者の約4割が本当の退職理由を伝えなかったという調査があります。


その理由として多いのは


  • 円満退社したかったから

  • 話しても理解してもらえないと思ったから

  • 言う必要がないと思ったから

この3つ。波風を立てずに退職することを優先して、本当の退職理由を伝えない人は意外にも多いということは頭に入れておきましょう


では、退職理由に嘘をつくメリットとはなんなのか?それが5つ


1.円満退社できる

会社に不満を持って辞めるとき、本音を伝えてしまうとトラブルになってしまうことがあります。

  • 社風が好きになれない

  • 上司と反りが合わない

  • 正しく評価してもらえない

そんな思いが根底にあるとしても、グッと堪えるのが大人の対応。あえてポジティブな理由を用意することで、同僚から応援してもらえる人になれるでしょう。

2.退職を引き留められにくい

本当の理由を述べると引き留めに遭ってゴタゴタするケースもあります。
たとえば、本来やりたいマーケティング部になかなか配属されないから、希望を叶えられる会社に転職するというもの。「次の人事評価で進言するから」「数ヶ月後には異動させる予定で動いている」などと口車に乗せられて、退職を取りやめるよう促されることもあります。
口約束は必ずしも実行されるとは限りません。また「やるつもりだった」は言い訳の常套句.

相手が引き留めにくい「体調のこと」「家族のこと」などを引き合いに出し、決意が揺らがないようにしましょう。

3.職場の雰囲気が悪くならない

自分は退職するとしても、同僚や上司は会社にそのまま残り続けます。わざわざ会社の良くないところを伝えて、職場環境を悪化させる必要はないでしょう。
確かに退職の開放感から、他者への配慮が足りなくなってしまうこともあるかも知れません。
しかし「立つ鳥跡を濁さず」タツトリアトヲニゴサズということわざもあります。引き際を美しくするためにも、残る人のことまで考えた発言を心がけましょう。

4.引継ぎがスムーズに行える

引き継ぎは退職時のメインイベントの1つ。本当の退職理由を伝えて同僚から非難を浴びてしまうと、気まずい環境のなか後任に引き継ぎを行わなければいけません。
退職後にもグチグチ不満を言われてしまう可能性も。評判を悪くしないためにも、嘘や建前を活用するのがおすすめです。

5.退職後の手続きがしやすい

退職手続きは在職中に限りません。退職してからも退職金の支払いや雇用保険等の手続きで人事・労務部と連絡を取り合わなくてはいけないからです。
気まずいなかでコミュニケーションしたくなければ、当たり障りのない理由を伝えておいたほうが良いでしょう。

一方でデメリットも存在します。それが3つ


1.嘘を突き通さないといけない

退職を伝えて即日解職となるわけではありません。引き継ぎなどの時間を考慮して、1ヶ月くらいの余裕を見ておくのが基本となります。
そのため、バレやすい嘘をついてしまうと残りの勤務期間中にボロが出てしまうことも。嘘に嘘を重ねていくのも面倒なので、しっかり練った建前を用意するようにしましょう。

2.不満な点を伝えたいという方にとってストレスになる

特定の上司への不満が主な退職理由となるとき、ムカムカした気持ちをスカっとさせたくて本人や周囲に伝えたくなるケースもあるでしょう。
確かにやられっぱなしで、ネガティブな感情が溜まっているのもわかります。ただ、職場の環境が悪化したり引き留め理由に使われてしまったりするリスクがあるため、あまりおすすめできる方法とは言えません。
退職してしまえば関わる機会はなくなります。嘘も方便と割り切り、うまく明言をかわして衝突を避けるようにしましょう。

3.退職後の行動にも注意しなければならない

退職後、ほとぼりが冷めるまではバレる行動を自粛しましょう。たとえば、引っ越しを理由にしたのにまだ近くに住んでいたり、家族の体調不良を理由にしたのにピンピンしている姿をさらしてしまったりなどです。
もし簡単にバレる可能性が見込まれる場合は、違う嘘にしたほうが賢明でしょう。
では、ここからは今回のメインテーマ・円満退職できる嘘の退職理由おすすめ8選を紹介していきます。

①将来のキャリアを考えて自分の実力を試したい

個人でビジネスをする(起業する)ことが目的なので、言われた側が引き止めにくい退職理由です。
前向きな理由なので応援もされやすいでしょう。

②かねてから挑戦したかった〇〇業界へ転職したい
たいていの会社は他業界の仕事を提供するのが難しいので、引き止めにくい退職理由です。
今は転職することがかなり一般的になっているので、理解もされやすいでしょう。
しかし、これを嘘の退職理由とするよりは、転職先を決めた上で本当の退職理由として伝える方がより効果的です。

③留学 or 進学したい

留学や進学には数ヶ月〜数年間のまとまった時間が必要なので、理解されやすい退職理由です。
無職で収入がなくなることを心配されると思いますが、十分な貯金と覚悟があることを示して、引き止めはキッパリと断ることが大切です。

④結婚相手の転勤によって遠方に引っ越す

寿退社という言葉があるように、結婚を機に退職をする人は一定数います。
ただ、結婚だけが退職理由であれば「パートや時短勤務ではどうか?」と引き止められ兼ねません。
結婚相手の転勤ということであれば、やむを得ないと思って受け入れてもらいやすいでしょう。

⑤家族の看病で実家の近くに引っ越し、時間確保も兼ねて転職する

家族の看病にはまとまった時間と緊急時の対応が必要なので、理解されやすい退職理由です。
ただし、「転勤や時短勤務でなんとかできないか?」と引き止められることがあるので、時間確保という理由もつけて看病にしっかりと時間が必要なことを伝えましょう。

⑥家族の介護のため、まとまった時間をつくりたい

介護は社会問題になっているので、受け入れられやすい退職理由です。
実家と会社との距離が遠いと嘘がバレることはほとんどありませんが、実家と会社との距離が近いとウワサなどで後々バレることもあります。
「両親と買い物に出かけた時に誰かにバレることがない」くらいの距離感の時に使いたい退職理由です。

⑦家業を継ぐために退職したい
家族が事業を営んでいると、事業承継は切っても切り離せない問題です。
本当に家業がある家柄であれば、普段から飲み会の席などで「ゆくゆくは家業を継ぐ可能性がある」と言っておくと、理解を得られやすい退職理由です。
もしも引き止められた場合は、「早く仕事に慣れる必要あるから早急に辞めたい」と言って理解してもらいましょう。

⑧自分の健康状態が悪化した

近年うつ病に対する理解が進んでいることもあり、精神的な病気を理由にすると理解を得やすいでしょう。
ただし、「休職してはどうか?」と引き止められることがあるので、会社に迷惑をかけたくないと言ってキッパリ断りましょう。


では、ここからは退職理由で嘘をつくときの注意点を4つ紹介。


1、トラブルの可能性がある嘘はつかない

いくら辞めやすいからといって、後々トラブルになる可能性がある嘘はつくべきではありません。
例えば、地元企業に就職している人が、その会社を親の介護を理由に辞めたらどうなるでしょうか?
もし親と普通に買い物している姿を元上司に見られたら、トラブルになることも充分あり得ますよね?
仕事を辞めたあとでトラブルが起きても直接的な害はありませんが、家族や元同僚を傷つけてしまう恐れがあります。
何より、嘘をついたという自責の念を呼び起こすような目にあうのは、自分の人生にとってもマイナスです。
嘘をつく場合は、できるだけトラブルにならないような退職理由を使いましょう。


2、誰かを傷つける可能性がある嘘はつかない

上司や同僚との人間関係、給料や待遇への不満など、誰かを傷つける可能性がある嘘は避けるべきです。
このような理由を伝えて残るマイナスの感情は、あらゆるトラブルを招きかねません。
短期的には損害賠償や嫌がらせなどのトラブル、長期的には業界で悪いウワサが回って働きにくくなるなどが考えられます。


3、同僚にも嘘をつく必要がある

同僚だけには本当のことを言いたい気持ちもあると思いますが、嘘をついて退職する場合は同僚にも嘘をつくべきです。
会社が組織である以上、同僚に本当のことを言ってしまうと、何らかの形でそれが上司に伝わる可能性があります。
少なくとも辞めてほとぼりが冷めるまでは、トラブルを防ぐために社内の人全員に対して嘘を突き通すべきでしょう。

4、嘘に自分が苦しむ場合がある

もしも、自分の中で『正直でありたい気持ち』が強ければ、嘘をつかずに正直に伝える方が良いこともあります。
退職理由で嘘をつくと、退職後の自分の心の中には『嘘をついた事実』が残ります。
『正直でありたい気持ち』と『嘘をついた事実』の矛盾があると、それが不快感や不安となって自分の心を苦しめることもあります。
そして、生じた不快感や不安を消そうとして、どちらかを正当化したり、つじつまを合わせたりして乗り越えることになります。
このような、心の動きは認知的不協和理論として一般的に知られています。
会社の飲み会があると「上司の対応が悪い」「会社の制度が悪い」というような愚痴祭りになることがありますが、これも自分に対する期待と現実との差という認知的不協和の解消と捉えることができます。
会社の愚痴であれば自分の頑張り次第で認知的不協和が起きないようにできますが、退職理由で嘘をつくと『嘘をついた事実』は消えないので認知的不協和が起きやすいです。
だからこそ、「円満退社したい」「話しても理解してもらえない」という認識をすることで、『嘘をついた事実』を正当化することになるでしょう。
このような心の動きに苦しみを覚えるようであれば、退職理由で嘘をつくことはおすすめできません。

いかがでしたでしょうか?退職する機会は人生の中でそう多くないだけに、後悔のない退職をすることがめちゃくちゃ大切。

僕自身も「辞めたい」と上司に伝えにいくときに「本当にこれでいいのだろうか?」何度も自問自答してました。

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!!

ありがとうございました!!


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