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上海・中国華東エリアレポート②/カルフール(家楽福)の断末魔
蘇寧に買収された元仏系→現地場系カルフールの断末魔。
往生際が悪いというか、しぶといというか……。
「閉店セール」や「工場が倒産しましたセール」は中国本土のよく見る風景だが、
本当にヤバいというのは、こういう有り様なのでしょう。
これ(写真下)で営業している理由が分かりません。
ということで、敬愛する呉先生による上海発レポート第4弾を転載します。
https://gendai.media/ar
<「香港の次は日本」に備える⑤>目先の利益を確実に確保するための、ああ言えばこう言う。
余計なこと言わなければいいのに。
「だってお前らが、そう言っていたじゃないか!」
ああ言えばこう言うの布石になりかねない。
下手に挑発すると、ほんとうにそうなるぞ……。
入試時偏差値が高い大学や、入社試験時に卒業大学名で足切りを行っていた大新聞社など、上流なグループに属し、賢く人生を歩んできたであろう方々は、利害が伴った中国本土人の言い訳をリアルに聞くチャンスは、かなり乏しい。
彼らにとって
<香港の次は日本に備える④> 香港でも人気のSNSアプリ「LINE」。香港民主化デモ活動隊に敬遠されていた理由を考えた。
【7年間も日本政府は何をしていた?】LINEの「危うさ」について、元FACTA編集長の阿部重夫さんとじっくりと語りました。 Zホールディングス株式会社/アリババ/中国/韓国国家情報院/NISC/PPC
拙稿の前に、わかりやすい解説&分析をご覧くださいませ。
<監視→執行>はとても怖いです。監視の痕跡がないまま、有無を言わさず執行されるからです。
中国政府が監視できうる状態だった件について
<香港の次は日本に備える③>在香港日系企業のHSBC口座、民主派と接点(の嫌疑)で即凍結→お手上げ。理屈は通用しない。
<香港上海銀行(HSBC)の、香港民主派の銀行口座が凍結>
UK vows to stand up for people of Hong Kong as HSBC under fire
いよいよ伝家の宝刀の登場だ。
じきに企業もやられるだろう。
自由や民主主義云々の前に、意に沿わない場合はカネを抑える。
イデオロギー云々の前にカネを抑える。
そういう「フリ」をするだけでも、じゅうぶん圧力にな
<香港の次は日本に備える②>「敷金を没収する」ヤバい中国人大家@日本のソロバン勘定~日本の不動産が安くてオイシイ理由
中国本土駐在名物といえば、、、嫌な思い出しか残らない、敷金「取られ損」の泣き寝入り。
アウェイの日本に乗り込んできた中国人もなかなか狡猾で、裏でしっかりソロバンを弾いています。
中国人どうしの「自浄能力」に期待していたら、「時すでに遅し」の恐れがあります。
<香港の次は日本に備える①>中国人大家に「お前は日本人らしくない」と称される退房のやり方
中国で租房するときに、押金等々でトラブった方は少なくないと思われます。すでにトラブルの種そのものが、日本に輸入されていました。
最近ようやく、中国共産党と中国人を「区別」しましょうと米政府幹部が言い出しています。
そもそも行動原理の本質は、いやらしい中国人大家レベルと考えたほうが、シンプルに対応できるでしょう。
都市部の賃貸物件だと、オーナーが中国人なのはままあることだ。だが、中国人と日本人で
中国現地で食べたほうが旨いもの(1)
日本にも「小肥羊」など四川式の火鍋チェーンが進出しているが、潮州式鍋料理の定番「牛肉火鍋」のほうが好きだ。牛肉の美味しい食べ方をもっとも極めた中国料理のひとつだと思う。中国で地元飯というと、豪勢すぎたり大量だったり辛すぎたり脂っぽかったりで、心の準備が必要とされるたが、潮汕牛肉火鍋はまず外すことがなかった、あっさり牛骨出汁&塩味ベースのスープ。コスパも良く、注文も簡単。広東在住時の定番メニューの1
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