村瀬香奈子

46歳で早期退職|不思議な体験の末、國學院大學で神道を学ぶ|2021年3月に卒業、神職…

村瀬香奈子

46歳で早期退職|不思議な体験の末、國學院大學で神道を学ぶ|2021年3月に卒業、神職資格を取得|「神道で幸せになる」をテーマに、実体験のエッセイを書く者です ★毎週日曜日18:30に更新中★お茶会を随時開催中★

最近の記事

  • 固定された記事

早期退職の理由は、神様が教えてくれた

初めまして。40代独身女性が、何も考えずに会社を辞めたらどうなるのか。私の場合、思いがけない人生が待っていました。 私は、45歳の時、会社に早期退職を願い出ました。独身。ローンあり。やりたいことは特になし。大企業の課長でした。 なぜ辞めたいのか、自分でもよくわからない。ただ、定年まであと15年勤めるイメージが持てない。その気持ちだけでした。 上司に理由を問われ、「新しい恋人が出来たわけでも、今の恋人に不満があるわけでもない。でも、この人とは一緒にいられない。そんな感じな

    • インド瞑想旅の連載ですが、本日はお休みします。 次回は、瞑想後に突然思い浮かんだ、これからの私が生きる道について書こうと思っています。少し時間がかかるかもしれません。ご了承くださいませ!(写真:三浦達哉)

      • インド瞑想旅が私を変えた 10|平和は既にここにある

        思い通りにならないことが続く中、1万人で瞑想する日々を過ごす内に、大きな気づきを得た私(第9話) 問題だらけの状況が、闇から光に転じる体験を何度ももたらし、私を大きく変えた。 「問題を否定したり、引き起こした原因を探したりする必要はない」 「自分の状態が変わると環境が変わる。問題はその体験をするためのものでしかない」 心の底からそう思ったのだ。 旅の後半。私は瞑想の面でも新たな境地を得ることになる。その結果、考えが大きく変わっていった。 思いがけない引っ越しある日

        • インド瞑想旅の記事ですが、珍しく書き方に迷いがあり、本日の投稿は難しくなりました。 出来次第、公開します。3週間連続スキップで誠に恐縮ですが、ご了承くださいませ(写真:大谷由美子)

        • 固定された記事

        早期退職の理由は、神様が教えてくれた

        • インド瞑想旅の連載ですが、本日はお休みします。 次回は、瞑想後に突然思い浮かんだ、これからの私が生きる道について書こうと思っています。少し時間がかかるかもしれません。ご了承くださいませ!(写真:三浦達哉)

        • インド瞑想旅が私を変えた 10|平和は既にここにある

        • インド瞑想旅の記事ですが、珍しく書き方に迷いがあり、本日の投稿は難しくなりました。 出来次第、公開します。3週間連続スキップで誠に恐縮ですが、ご了承くださいませ(写真:大谷由美子)

        マガジン

        • いま思うこと・旅の記録
          60本
        • 日々のおすすめ
          38本
        • 村瀬香奈子のお茶会
          15本
        • 神道文化学部のすすめ【授業・日常編】
          7本
        • 神道文化学部のすすめ【神社実習編】
          7本
        • 42歳、新しい自分になりたくて
          33本

        記事

          インド瞑想旅の連載ですが、前話同様、重要な体験や気づきについて書いており、筆が遅れております。 来週のどこかで公開予定です。何卒ご了承くださいませ。 写真は現地での食事例です。ラクトベジタリアンという、乳製品をとる菜食のメニューでした。おいしかったです(写真:大谷由美子)

          インド瞑想旅の連載ですが、前話同様、重要な体験や気づきについて書いており、筆が遅れております。 来週のどこかで公開予定です。何卒ご了承くださいませ。 写真は現地での食事例です。ラクトベジタリアンという、乳製品をとる菜食のメニューでした。おいしかったです(写真:大谷由美子)

          本日の投稿はお休みいたします。ご了承ください。 写真は後輩が作ってくれた足袋入れ。20余年ぶりに能舞台に立つこととなり、お稽古中です。 先生のお父様が長年使われていた風呂敷の再利用。装束などが包まれてきたのだろうなと思うと、グッときます。 穏やかな週末をお過ごしくださいませ

          本日の投稿はお休みいたします。ご了承ください。 写真は後輩が作ってくれた足袋入れ。20余年ぶりに能舞台に立つこととなり、お稽古中です。 先生のお父様が長年使われていた風呂敷の再利用。装束などが包まれてきたのだろうなと思うと、グッときます。 穏やかな週末をお過ごしくださいませ

          インド瞑想旅が私を変えた 9|幸せに満ちた、もうひとりの自分

          1万人が世界平和のために集まったはずの瞑想会場で、嫌な思いをした私(第8話) 瞑想をするための座椅子や場所を得るのに、流浪しなければならない。ようやく確保したと思ったら、「そこをどきなさい」と言われる。 「これが本当に世界平和のために集まった人たちなんだろうか」と思ってしまう状態だった。 だが、ここでも私は闇から光に転じる体験をする。さらには、大きな気づきを得ることになった。 至福を感じる瞑想ここに集まった人たちは、上級の瞑想の実践者だ(シディプログラムという)。

          インド瞑想旅が私を変えた 9|幸せに満ちた、もうひとりの自分

          インド瞑想旅の記事ですが、書くのが遅れております。出来次第の投稿とさせてください。 写真は、次の話に重要な小道具として登場するものです。いったい何でしょう。 どこかにお出かけの方も多いのでしょうか。良い休日をお過ごしくださいませ。

          インド瞑想旅の記事ですが、書くのが遅れております。出来次第の投稿とさせてください。 写真は、次の話に重要な小道具として登場するものです。いったい何でしょう。 どこかにお出かけの方も多いのでしょうか。良い休日をお過ごしくださいませ。

          本日はインド瞑想旅の投稿をお休みします。申し訳ありません。昨日ぼんやり過ごしてしまいました笑 次回はこの連載の核心部だと思っています。来週ぜひご覧くださいませ!

          本日はインド瞑想旅の投稿をお休みします。申し訳ありません。昨日ぼんやり過ごしてしまいました笑 次回はこの連載の核心部だと思っています。来週ぜひご覧くださいませ!

          インド瞑想旅が私を変えた 8|1万人で瞑想する日々

          過酷な環境の中、体調を崩しながらも、心と身体が思いがけない方向に変わっていった私(第7話) 相手の悪い面よりは良い面が目に飛び込んでくる。一見失礼なことをされても、愛おしくなる。 マイナスな状況が、むしろ私の中にあるプラスの心を引き出したかのようだった。 さらには、髪も肌も驚くほどツヤツヤになった。身体はこの状況を喜んでいるのかと思うほどだ。 同時に、私は瞑想でも新たな境地を得ることになる。だが、ここでも光と闇が交差していた。 1万人で瞑想する日々今回参加したグルー

          インド瞑想旅が私を変えた 8|1万人で瞑想する日々

          本日18:30は、2週間ぶりにインド瞑想旅の続きを投稿します。 今回から2〜3話にわたり、瞑想について、これまで触れてこなかった部分を書いていきます。 少しドキドキしますが、こういう世界があるとお伝えすることに意味があると思いました。是非ご覧ください(写真:三浦達哉)

          本日18:30は、2週間ぶりにインド瞑想旅の続きを投稿します。 今回から2〜3話にわたり、瞑想について、これまで触れてこなかった部分を書いていきます。 少しドキドキしますが、こういう世界があるとお伝えすることに意味があると思いました。是非ご覧ください(写真:三浦達哉)

          この週末は実家に帰省中のため、記事の投稿をお休みします。ご了承ください。 写真は、実家の玄関からふと空を見上げたら、すごい雲だったので、思わず撮ったもの。こういうの、なに雲と言うのでしょうね。ご存知の方がいたら、ぜひお教えくださいませ。

          この週末は実家に帰省中のため、記事の投稿をお休みします。ご了承ください。 写真は、実家の玄関からふと空を見上げたら、すごい雲だったので、思わず撮ったもの。こういうの、なに雲と言うのでしょうね。ご存知の方がいたら、ぜひお教えくださいませ。

          インド瞑想旅の記事ですが、前回、変則的に木曜日に投稿したため、本日はお休みします。 前回(第7話)はこちらです。 https://note.com/kanako42/n/n8647a79499aa?sub_rt=share_b 私にとって大切な体験について書いています。まだの方は是非ご覧くださいませ。 (写真:大谷由美子)

          インド瞑想旅の記事ですが、前回、変則的に木曜日に投稿したため、本日はお休みします。 前回(第7話)はこちらです。 https://note.com/kanako42/n/n8647a79499aa?sub_rt=share_b 私にとって大切な体験について書いています。まだの方は是非ご覧くださいませ。 (写真:大谷由美子)

          インド瞑想旅が私を変えた 7|マイナスがプラスを生む体験

          瞑想会場に来て6日目。突然寝込み、体調がなかなか回復しなかった私(第6話) 高熱は出なかったものの、喉の痛みや咳や倦怠感がなかなか治らない。食欲も戻らず、食事の代わりに果物を食べ続けた。 静かな環境で瞑想三昧の日々を送りたいという願いが叶わなかったばかりか、体調まで崩すことになったのだ。 一方、この頃を境に、思いがけない心境の変化が訪れた。 「これで良かったのかもしれないな」と心から思うようになったのである。 それには、ある理由があった。 ドミトリー生活の変化軍隊

          インド瞑想旅が私を変えた 7|マイナスがプラスを生む体験

          インド瞑想旅の第7話を明朝に投稿します。 静かな環境で瞑想する日々を送りたいという願いが叶わなかったばかりか、体調まで崩した私。 でも「これで良かったのかもしれない」と心から思うようになりました。それは一体なぜでしょう。 変則的ですが、ぜひご覧ください(写真:三浦達哉)

          インド瞑想旅の第7話を明朝に投稿します。 静かな環境で瞑想する日々を送りたいという願いが叶わなかったばかりか、体調まで崩した私。 でも「これで良かったのかもしれない」と心から思うようになりました。それは一体なぜでしょう。 変則的ですが、ぜひご覧ください(写真:三浦達哉)

          インド瞑想旅の次話ですが、書くのに時間がかかっております。火曜日以降のどこかで投稿予定です。今しばらくお待ちくださいませ(写真:三浦達哉)

          インド瞑想旅の次話ですが、書くのに時間がかかっております。火曜日以降のどこかで投稿予定です。今しばらくお待ちくださいませ(写真:三浦達哉)