かながわユースフォーラム実行委員

【ユース(神奈川大学生/社会教育課程)の活動報告】 HPはコチラから↓(学生が制作・…

かながわユースフォーラム実行委員

【ユース(神奈川大学生/社会教育課程)の活動報告】 HPはコチラから↓(学生が制作・管理しています) https://www.kanagawa-youth2020.net/ Instagramも始めました! @KANAGAWA_YOUTH_FORUM 是非ご覧ください✨

最近の記事

【フォーラム】斎北のかめっ子さんに行ってきました!

こんにちは!今回は、斎藤分北部町内会(以下:斎北)の「すくすくかめっ子」に参加させていただきました! 【日時】2024年5月15日(水)13:30~15:30 【場所】斎藤分北部町内会館 2階(神奈川区斎藤分町12-1) 【目的】子育て支援の行われている現場へ伺い、担い手さんや利用者の方々とお話をする。とにかく子どもと遊ぶ。 この日は利用者が8組と多く、とても賑やか。 子どもたちとたくさん遊び、そのエネルギーに元気をもらいました。 ブロック遊びなんて、何年ぶりか…。とても

    • 【フォーラム】多文化交流会~みんなのあそびば~を開催しました!!

      かながわユースフォーラムの活動の一環として、外国にルーツのある子どもたちとの交流会を行いました! 【日時】 2024年5月18日(土)14時~16時 【場所】 神奈川区多文化共生ラウンジ(神奈川区西神奈川1グレース竹和弐番館202) 【目的】 ・国や年齢を超えた交流の場を作る。 ・子どもたちに楽しさを提供する。 【内容】 ・子どもたちと仲を深める。(アイスブレイク) ・子どもたちと一緒に遊ぶ(ペットボトルボーリング、トランプ、折り紙、あやとり、ドミノ、ボードゲームなど

      • 【フォーラム】ふれあいっこ三ッ沢さんを訪問しました!

        【活動名】 ふれあいっこ三ッ沢訪問 【活動目的】 子ども食堂のお手伝い 【参加者】 高木 柚香、宮内 春菜、米川 実李 【活動内容】  14:30に三ッ沢東町会館に到着 ~17:00食事の準備のお手伝い  17:00~親子が集い、食事が開始  17:30~子供と遊ぶ 【所感】 (高木)子ども食堂というと生活に困っている人たちが利用するというイメージがあったのですが、実際は仕事終わりの親御さんと子供、ボランティアの人たちが交流する暖かい場所でした。 利用している小学生の女の子が

        • 【フォーラム】多文化交流会を開催します!

          第1回の多文化交流会を開催します! 【日時】2024年5月18日(土) 14:00-16:00 【場所】神奈川区多文化共生ラウンジ     アクセス:https://www.kanagawa-lounge.com/access/ どなたでもご参加できます! 多文化に触れながら楽しく遊びましょう!!

        【フォーラム】斎北のかめっ子さんに行ってきました!

          【社会教育課程】横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センター実習

          日時:2024年4月27日(土)9:30~16:00 場所:横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センター(横浜市神奈川区) 参加:7名(社会教育課程1・2年生) 授業:地域デザイン演習I(みなとみらいキャンパス) 講師:磯田浩司先生(特定非営利活動法人Good代表) 引率:木下直子(地域コーディネーター) 新緑が美しいゴールデンウィーク初日の4月27日、みなとみらいキャンパス開講の「地域デザイン演習I」の学生を対象とした実習を行いました。本日の目的は、実際に地域にある社会教育施設

          【社会教育課程】横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センター実習

          【社会教育課程】とことん あそぼうデイズ!@夢パーク

          地域デザイン演習Ⅱの実習として、川崎市子ども夢パークに行ってきました! 【授業名】 地域デザイン演習Ⅱ 【目 的】 子どもたちが「やってみたい」ことに挑戦できる遊び場はどのようにつくられるのか。「ケガと弁当、自分持ち」を標語に掲げ、「禁止事項」をできるだけ作らないプレーパーク(冒険遊び場)の運営現場での実習を通じて、子どもと関わるおとなに必要な考え方と実践に必要な力を獲得する。 【教 員】 西野博之(神奈川大学非常勤講師) 【引 率】  齊藤ゆか(神奈川大学社会教育課程)、

          【社会教育課程】とことん あそぼうデイズ!@夢パーク

          【フォーラム】「遊ぼう会」企画の打ち合わせを行いました!

          神奈川区多文化共生ラウンジに訪れ、自分たちのやりたい企画の説明をし、日程調整を行いました。 【日時】2024年4月27日 【場所】神奈川区多文化共生ラウンジ(神奈川区西神奈川1グレース竹和弐番館202) 【目的】企画の説明、日程調整など 【活動内容】 本日は神奈川区多文化共生ラウンジの施設長である岩間さんにお時間をいただき打ち合わせを行いました。 前回の訪問を踏まえ、私たちは、月に1回程度子供たちと遊ぶ会、「遊ぼう会」を開催するという企画を考えました。ユースフォーラムが終

          【フォーラム】「遊ぼう会」企画の打ち合わせを行いました!

          【フォーラム】神奈川区多文化共生ラウンジさんと友ゆうスペースさんに訪問しました!!

          外国人の子どもたちの学習支援やお悩み相談を行っている神奈川区多文化共生ラウンジさんと友ゆうスペ-スさんに訪問しました。 【目的】 ① どのような子どもたちがいるのか実態を調査する。 ② 子どもたちと親睦を深める。 【日時】 2024年4月2日 16時から18時:神奈川区多文化共生ラウンジ 2024年4月6日10時から11時半:友ゆうスペース 2024年4月13日10時から11時半:友ゆうスペース 【場所】 神奈川区多文化共生ラウンジ(神奈川区西神奈川1グレース竹和弐番館

          【フォーラム】神奈川区多文化共生ラウンジさんと友ゆうスペースさんに訪問しました!!

          【来たる、新学期】 新たな仲間と再スタート!

          いよいよ新学期が始まりました! 2024年4月8日に開かれた第一回目の地域デザイン演習Ⅳの授業では、担当教員である齊藤ゆか先生による、かながわユースフォーラムの流れのガイダンスを受けました。また、その説明を踏まえて、いくつかのグループに分かれ、「かながわユースフォーラムを介してどんな力をつけたいか?」という問いについて、各々「つけたい力」を提示していきました。 「かながわユースフォーラム」を介して企画・行動力やコミュニケーション力、リーダーシップ能力などの様々な力を身につけ

          【来たる、新学期】 新たな仲間と再スタート!

          【フォーラム】ふれあいっこ三ッ沢さんを訪問しました!

          かながわユースフォーラムの活動の一環として、三ッ沢地域で居場所つくりを行っている、「ふれあいっこ三ッ沢」さんの活動に参加しました! 【目的】 コミュニティスペースを訪問し、地域の子供の現状について知る。 【日時】 2024年3月28日(木)15:00~17:30 【場所】 三ッ沢南町会館(神奈川区三ツ沢南町10−6) まず、代表の小川真奈美さんに「ふれあいっこ三ッ沢」の歴史や、活動内容、活動への想いなどのお話をお聞きしました。 「ふれあいっこ三ッ沢」は4つの拠点から成ってお

          【フォーラム】ふれあいっこ三ッ沢さんを訪問しました!

          かながわユースフォーラム2024始動!

          2024年2月2日にかながわユースフォーラム2024に向けた第1回目の話し合いを行いました! まず、かながわユースフォーラム2024を開催するにあたって、そのベースになる私たちにとっての意義や価値について考えました。先輩たちの話も聞きながら今回のユースフォーラムで各自が大切にしたいことを話しました。 次に、ユースフォーラムのコンセプトを話し合いました。決まったコンセプトは、「育てよう、未来への種」です。これまでのユースフォーラムのテーマは主に、このフォーラムを知ってもらう、

          かながわユースフォーラム2024始動!

          【先輩の成長に学ぶ】みかんうどんの商品開発までの軌跡

           みかんを介して小田原と横浜の架け橋となる「おだわらみかんプロジェクト」を始動した卒業生、あべちゃん先輩が、卒業論文に「廃棄みかんの商品化」までの軌跡をまとめています。みかんうどんが商品開発されるまでの道のりを、ここでご紹介させてください。 (卒業論文タイトル:農業を介した大学生による地域貢献活動の効果性――小田原の廃棄みかんを活用したプロジェクト,わくわく食育体験授業の事例から) ①体験型研修  あべちゃん先輩は、体験型研修(食育わくわく体験~仲間と共に地域課題を考える~

          【先輩の成長に学ぶ】みかんうどんの商品開発までの軌跡

          【先輩の成長に学ぶ】コミ障だった僕が変わった理由教えます

           卒業の季節がやってきました。社会教育課程を履修した学生も、大きく成長して、次のステージへ歩みを進めていきます。今回はその卒業生の成長プロセスを、卒業論文をご紹介するなかで、お伝えしていきたいと思います。  今回ご紹介する卒業生は、あっさー先輩です。 (卒業論文のタイトルは、『若者の対人関係能力はいかに向上するのか――地域活動の経験を通じた成長プロセスに着目して』です。)  あっさー先輩は、「サークル等に所属しておらず、関係づくりに対して苦手意識を持っていた」といいます。

          【先輩の成長に学ぶ】コミ障だった僕が変わった理由教えます

          【2023年度】社会教育実習体験記

           社会教育課程では、社会教育実習として、学外における学びの機会があります。2023年度は、延べ24名の学生たちが、9都県22の組織・施設にて、社会教育実習を行なってきました。  24名の学生たちは、成長したい(たとえば、自分自身の苦手とするコミュニケーション力を「実習を通して克服したい」、「自分の視野を広げたい」など)や、夢を実現したい(たとえば、「公務員になりたい」など)といった各々の動機で参加しています。ですが参加する前は、ドキドキした気持ちのなかで、参加を決めているよ

          【2023年度】社会教育実習体験記

          キャリアアンケート調査(神大社教4年生)

           神奈川大学社会教育課程の4年生(33名)を対象に『キャリアアンケート調査』を実施しました(22名が回答、回答率67%、調査時期2023年10月)。  まず「社教〔=社会教育課程〕で学んだことは就活に役立ちましたか?」という質問に対して、トータル95.4%が、社教で学んだことは就活に役立つと回答しました。  また「内定先について教えてください」という質問に対して、2023年10月時点で、社教の4年生の86.4%が、既に内定先・進学先が既に決まっていると回答しました。そのう

          キャリアアンケート調査(神大社教4年生)

          【社会教育課程2023年度報告】ニューズレターが完成しました!

          【社会教育課程2023年度報告】ニューズレターが完成しました!