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会いたくない人の誘いを断ったら、会いたい人から誘いがきた。


断るのがめちゃくちゃ苦手だ。
多分、本当はその人のことを「あんまり」と
思っているのにその気持ちに蓋をして
会っていたりする。

「あんまり」と思って会わなくなって
友だちという存在がいなくなるのが怖いから。

自分が寂しいと思うんじゃなくて
寂しい奴に見られるのが嫌なのか。

ここらへんの自分の「孤独感」がよく分からない。

「あんまり」会いたくないなー。と思う人の
誘いを思い切って断った。

それはそれは罪悪感。
わたしって人付き合いできないの?
友だち減っちゃうよ?
せっかく誘ってくれたのによ。

断りなれていない私は自分からの批判の声が
凄かった。


でも、「会いたい人に会いたい」
「心から繋がれる関係を大切にしたい」と
自分の軸がしっかりと見えてきたので、
次第に断る勇気も、ちょっとずつだがついてきた。


断ったら、もちろん予定にスペースができる。


そんな時に、会いたい人から連絡が!!
うっ、うれしい、めちゃくちゃうれしかった。

会いたい人にはどんな状況でも会いたいのだ。

しかも、会いたい人とはテンポが合う。


またまた違う会いたい人から連絡が。


これは自信がついてきた。
無理して「あんまり」な人に会わなくていいのかも。


ちゃんと、私だって会いたい人はいるし、

会いたい人は、めちゃくちゃ嬉しくなる。

この素直な心の反応に従って、
会いたい人に会っていけばいいのかも。


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