かな子

言葉を書くことで人の心に寄り添いたい |日常に転がるたくさんの「大切」を見落とさないよ…

かな子

言葉を書くことで人の心に寄り添いたい |日常に転がるたくさんの「大切」を見落とさないように... #日々のタイトル を綴ってます|企画メシ2022

最近の記事

「あ、そうやって笑わせてもらってたんだ。」#日々のタイトル

「あ、そうやって笑わせてもらってたんだ。」 そんなタイトルをつけた、とある1日。 子どもの頃から根っからのテレビっ子。 ドラマにバラエティに歌番組... 常にHDDの空き容量がパツパツで生きている。 YouTubeや配信サービスが充実している中、 地上波を見るのに必死になる毎日。 配信限定の作品も観たいものが色々あるのに、 全然追いつかないなぁ。 その日はTBS『ラヴィット』を観ていたら、好きな芸能人が面白い企画をしていた。 声を出して笑った。 ああ、この人は笑わせ

    • 「"もうダメだ"の代わりに、"会いたい"と言えた。」#日々のタイトル

      「"もうダメだ"の代わりに、"会いたい"と言えた。」 そんなタイトルをつけた、とある日。 仕事がうまくいかなかった。 難しいクライアントと向き合う毎日。 今思えば、よく乗り切ったと思う。 乗り越えられた理由。 それは、"友達がいたから"。 こんなこと、人生で初めて言ったな。 そもそも友達は少ない。 狭く深くが大事。 それでいい。それがいい。 大事にし過ぎて、たまに距離感を見失いそうになるというのも本音。 自分ばっかり会いたいって言ってないかな、とか。 そんなどうでも

      • 「共感は苦しくて美しい。」#日々のタイトル

        「共感は苦しくて美しい。」 そんなタイトルをつけた、とある1日。 映画館に行って、どっぷりと作品の世界に浸るのが最高の時間である。 でも、お金もかかるし、疲れるし、とあれこれ理由を並べて、たまにしか行かないのが本当のところ。 それでも、この2ヶ月で私の固まった心を動かしてくれたのは、大きなスクリーンで観た映画たちだった。 私は涙脆い。 涙脆いを通り越して、泣きすぎる。 とくに、エンタメで心を動かされたときに、その感動を止める術を知らない。 ストレスが溜まると、あえて

        • 「言葉を書くことが好き」という気持ちに蓋をしていた理由

          はじめまして。かな子と申します。 最初は自己紹介から始めるべきなのかもしれないけど、書きたい言葉が溢れてきて、忘れないうちに書きたくて、今日、noteをはじめました。 昨日12月10日、「自分の道を言葉でつくるための連続講座『企画でメシを食っていく2022』」、通称『企画メシ』の最終日を終えました。 『企画メシ』で学んだこと・感じたことは追々このnoteでも書いていきたいと思いますが、まずは今思っていることを書かせてください。 『企画メシ』に参加することが決まった6月。

        「あ、そうやって笑わせてもらってたんだ。」#日々のタイトル