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不登校のこと、英語や海外のこと、いろいろ

こんにちは!Kanaです。

みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?
我が家はキャンプをしたり、釣りをしたり、買い物に行ったり…近場で楽しみました。

今日は久々の平日。

小学一年生の息子は、学校に行きたくない…
と朝からメソメソ。泣きながら登校していきました。

三年生になった長女も、一年生の夏休み明けに学校へ行けなくなったことがありました。

二人目ともなると、はいはい、そうだよね〜、と母も余裕が出てくるものですね…笑

(長女不登校の半年間は、だいぶ病みました)


でも私自身も学校が苦手だった過去があるので、気持ちがわからなくもない。

と言っても、私の場合は高校生の頃ですが。

みんな同じ!とか、女子の集まりとか…居心地があまり良くなかった。

いじめられたとかではなかったのですが。

遅刻や欠席が多かったので、出席日数が足りず、親が呼び出された記憶もあります。

なんとか3年で卒業できましたが、先生や親、友達、周りにたくさんお世話になりました。

不良少女と先生に呼ばれ、成績もひどかったけれど、勉強自体は割と得意だった私。
某公立大学に合格し、進学しました。

…が、大学生活も楽しめず、中退。


勉強も学校生活も中途半端。
高校は帰宅部で、部活もやってこなかった。

自分には何もないと感じていました。


学生時代から英語が一番得意な教科ではあったけれど、それもテストのための勉強だけ。
典型的な日本人学生。
話すことなんて全然できなかった。

海外に行ってみよう

そう考えた頃の記憶が、正直もう曖昧なのですが…

行った結果、人生が変わりました

英語力が上がったこと、英語を話すことが楽しくなったことも、もちろんですが

自分を認められるようになったことが大きかった。

一人で海外に行って、いろんなことを経験して、いろんなものを見て、いろんな人と会って…

こんな自分もいいじゃん!
と思えるようになったんですよね。

日本という国に対しても、外に出たからこその、良さを感じたり。

ありきたりだけど、世界が広がった


…と、なんだか
GW明けに行き渋る息子から、私の過去の話になってしまいました…!

自分自身も、親としても、学校や居場所に悩んできたけど、
英語や海外のおかげで、選択肢や視野が広がるかもしれない。

なーんて、あれこれ書いていたら、
さっき息子が帰ってきました。

帰りに転んだ〜って服汚して。

嫌だった時間割が
全部良いやつに変わった〜ってニコニコして。


悩んでること、不安なこと、
意外とちっぽけだったりして!


いろいろあるけど
人生楽しんでいきたいね!

という、結論?

読んでくださり、ありがとうございました!

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