書くと決断力がUPするワケ
こんばんは!Kanaです。
今日は「決断すること」というテーマで書いていきますね!
あなたは決断力がある方ですか?
決断するのに必要なことってどんなことがあると思いますか?
わたしはいつも「書くこと」で、決断してきました。
そのプロセスをお伝えできたらと思います✨
決断する、という言葉のイメージ
先日ジャーナリングコミュニティ「我がままパーク」の瞑想会で
「決断するの早い方?遅い方?」というテーマを、
みんなとジャーナリングしました。
そこで気づいたのが、
ってことでした。
わたしにとって、決断するという言葉のイメージは「人の人生にも影響が出ることだから、責任持って決めなきゃいけない」というものらしいのです。
でも、自分一人で完結するようなことは、一つ一つ「決断する」というイメージではなく
となれば、やるし、
もしお金や時間的な理由で迷うことがあっても
という感じで、どうしよう?と思った次の瞬間ジャーナリングしてるから、その答えは「決断」ではない、と思っていたみたいです。
昔からそうなのか?
それから同じジャーナリングコミュニティ「我がままパーク」内で、
決断について考えるテーマに取り組んだときに
「いつからそうしていたんだろう?」
と考えてみて
学生時代はやっぱり何かと親の許可をとったり、親の意見を聞かないといけなくて、なんでも「決断した」と思っていたことに気づきました。
つまり、自分に関することを「決断」と思わなくなったのは、大人になって自分で責任を取れるようになってからでした。
決断する時の基準
あなたは人が一番アクティブに行動できる時が、
どんな時か知っていますか?
それは
心からやりたい!と思える「明確な理由」がある時です。
人は明確な理由があると行動できるし、
決断することができるのです。
誰かに反対されたとしてもやりたい!と思えるほどの感情なのか?
誰かに馬鹿にされて悔しい!!という感情からなのか?
ポジティブ・ネガティブは関係ありません。
そこに強い感情があるかどうかです。
わたしは常にジャーナリングして自分の感情に意識を向けているので、
何かを決断しなきゃいけない時に、
過去のジャーナリングを記録として参照するわけです。
そこに残っている感情を整理すると、0から決断を迷うのではなく、50%くらいから悩めばいいように土台ができている状態になっています。
だからわたしはナチュラルに決断してしまうし、
決断力があって、その決断に後悔することもないんじゃないか?
というのが今日の結論です!
ちょっと遠回りしてしまった気もしますが、
あなたに少しでも伝わっていると嬉しいです✨
やっぱり書くことは自分の記録が残ること。
決断力をUPさせたいと思っている方は、
日頃から自分がどんな感情を持って過ごしているのか?ジャーナリングしておくと、自然と決断できるようになっていきますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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