写ルンですを持ってヘルシンキ散歩
毎回では無いけれど、時々「写ルンです」を旅に持って行きます。フィルム写真に詳しくないけれど、フィルム写真の風合いが好きなので気軽に持ち歩ける「写ルンです」が私にはベスト。
なんと言っても軽く小さいのでバッグに入れても嵩張らずお利口です。
noteのヘッダーにも使っているこちらの写真は、ヘルシンキのトラムが走る港沿いのなんて無い街角。屋台のような店先に赤と白のギンガムチェックのクロスがかけられた簡易的なテーブルが並び、ゆるやかな平和を感じました。
のんびりとしたヘルシンキの街の雰囲気が今でも鮮明に思い出すことができる一枚。
急がない、焦らない、競わない、そんな日常がどんなに愛おしいものであるか、今は尚更感じてしまいます。
屋台に並ぶ可愛さ120点のベリーベリーベリー。
フィンランドに行く前から、なんとなくフィルム写真の色合いとヘルシンキの街の色が合うだろうなとイメージしていたので、やっぱり写ルンですを持参して良かった!
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