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目的はなんですか?と聞いたら笑われた新卒の話
とある一部(現:プライム市場)上場企業に、何でも目的を確認する新卒1年目のエンジニアがいました。
そんな彼は某ソシャゲを運営しているチームに配属されました。
そしてそのチームでは、若手だけで「担当者が何でも良いからゲームを紹介する」というプチ勉強会のようなものが定期的に開催されていました。
彼もその会に誘われました。
彼はゲームが大好きでしたが、それゆえに紹介するものも悩みます。
なので、目的
フォートナイト上でゲームを作ってお金が稼げると噂のUEFNで、実際にゲームを作って100万回プレイされた結果
はじめに去年の7月頃〜12月にかけてUEFNを使ってフォートナイト上に5本のゲームをリリースし、累計約100万回程プレイされたので、UEFN周りの良い点悪い点などの感想や、気になる収益などの情報をまとめてみました。
ただし、UEFNはまだまだベータ版、どんどん変わっていってる最中なので、今後良くなったり逆に悪くなったりする可能性が大いにあるという点には注意が必要です。
また、具体的な収益の話は
安全かつ効率的にインディーゲームを作りながら生きていくためのフローチャート
はじめに前に以下のツイートをしたのですが、いつもより多くの反応がいただけました。
なので、インディーゲーム開発者のフローチャート的な物をちょっと書いてみるかと手を出してみた所、かなり簡略化して作ったつもりだったのに思ってたより複雑に見えるようになってしまったのと、色々な解説が必要そうだったため、記事にしてまとめてみました。
あと「そもそもお前誰やねん」という方は以下の記事が参考になるかもしれま
「ゲーム会社に入るためにどうしたらいいか?」の最適解はシンプルに「いますぐゲームを作る」なのか
何の気なしにしたツイートが軽くバズった(?)事があり、色々な方から様々な意見を頂きました。
それで補足したい事が山程出てきたのですが、そういうのにTwitterは不向きですし、せっかくなので、まとめて記事にでもしようかという次第です。
正直、想像外の意見もあって結構面白かったので、それを紹介したいという目論みもあったりします。
最適解そもそも、件のツイートにおける「最適解」というのは「(基本
もっと気楽にプログラマーやったっていいじゃない
以前、以下のようなプログラマーやプログラミングの話がネットを賑わせた事がありました。
どちらの記事もためになる話だし、共感出来る事も多々あるのですが、正直言うと、ちょっと(良い意味で!)意識が高すぎるじゃないかなと思いました。
トップレベルのプログラマーを目指す人に対しては、これでも全然問題ないのですが、そこまでじゃない人、特にこれからプログラミングを始める人に対しては、やたらと敷居を上げてし
ちょっと褒められて有頂天になった大学生が、気付けばNintendo Switchでインディーズゲームを作っていた話
以下の記事に触発されて、自分のゲームクリエイターとしての原体験を書いていこうと思う。
創作とは無縁の幼少期
創作やプログラミングの原点という話になると、幼少期の体験が挙がることが少なくないが、僕にはそういうのが一切なく(少なくとも記憶には)、羨ましくすら感じる。
とは言え、人並み以上にゲームは遊んでいて、FF、DQ、LAL、バハムートラグーン、クロノトリガー&クロス、聖剣伝説、ロマサガ、サガフ