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【1歳0ヶ月と行くトルコ】海外子連れ旅行 〜ホテル選びの外せないポイント〜

あかちゃん連れの海外旅行でまず悩んだのがホテルです。
我が子は好奇心旺盛でとにかく動き回る子、旅行中はハイハイ期でした。ホテルは安全対策していないし、海外の部屋は土足だしと、心配なことが多かったですが、次の5点を抑えることで子供も楽しい快適ホテル生活を満喫しました!
そして、子連れはホテル時間が長くなるので、ちょっと高くても良いホテルに宿泊することをおすすめします。良いホテルに泊まるには、オフシーズンの宿泊もコストを抑えられて検討価値ありです!

1. 部屋のサイズは20m2以上(ハイハイ期以降)

まずは部屋の広さを重視しました。月齢にもよりますが、我が子は何にでも興味を持つ性格の上、ハイハイとつかまり立ちの時期でした。起きている間はずっと動いていて、目的物に対して突進していくタイプです。ベッドと細い通路だけのお部屋では窒息しそうなので、動けるスペースがあるお部屋にしました。
三箇所宿泊し、どの部屋も20m2以上あり、その他に洗面所、お風呂、トイレがある部屋にしました。特に、ずっと観光でベビーカーに乗ってた日などは帰ってきてから広いスペースでおもちゃで遊ぶことができてご機嫌でした。

2. 観光名所の近く(駅近く)

次に重視した点は立地です。子連れは移動を最小限にした方が絶対正解です。
イスタンブールの特徴かもしれませんが、観光名所が一箇所に割と固まっています。最初はイスタンブールの旧市街へ、次にカッパドキア、最後にイスタンブールの新市街と2週間で3箇所にだけ宿泊しました。最初はブルーモスク、アヤソフィア、宮殿などの名所が集まる旧市街に宿泊し、ホテルから徒歩10−15分圏内に全てが揃う場所でした。たまにトラムを使う程度で移動でき、観光地なのでご飯に困ることなく過ごせました。

3. ベビーベッドは寝るだけじゃない

ベビーベッドは寝るだけではない活用方法があります。ホテルは自宅と違い安全対策がしてありません。出かける準備を慌ただしくしないといけない朝などは、ベビーベッドをサークルがわりに、テレビをベビーシッターがわりに活用しました。子供がベビーベッドの中で楽しくテレビを見ている間に自分たちの準備ができます。
動く赤ちゃんと一緒の旅行にベビーベッドのリクエストは必須です!
海外ホテルは基本リクエストしておけば準備しておいてくれます。

4. バスタブ付き

海外ホテルはシャワーのみが多いです。
子供をお風呂に入れるにはやはりバスタブ付きホテルを選ぶと断然お風呂入れが簡単になります。主人が子供と一緒にお風呂に入り、私が受け取ってお着替えをしていました。
バスタブ付きホテルが見つからなかった場合は、せめてシャワーヘッドが可動式であるかは確認しておきましょう!

5. 朝食付き

ホテルの部屋にベビーチェアなどはありません。リクエストしてみましたが全て断られました。
離乳食期の子連れ旅だと部屋でご飯をあげることもあると思います。その場合、我が子はベビーチェアがないと動き回って大変です。朝食会場にはベビーチェアが必ずありましたので、子供も椅子に座って、一緒に食事ができました。果物やパンなど月例によっては子供が食べれるものも提供されています。我が子は離乳食食べた後、パンも果物も食べて大満足でした。

(参考)宿泊したホテルはココ

上記の条件を満たすトルコで滞在したホテルはこちらです。
どのホテルもレストランや目的地も徒歩圏内で快適に過ごすことができました!


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