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ゆとり

時間割りの中に、「ゆとりの時間」があるらしい。(らしいというのは、立場上時間割りを知らされていない)

本日は、週末の金曜日。休日を使って読書もできる。

そのせいか?午後からの来館が多い。2クラスや3クラスではなく、ゆっくりいるクラスや、返却・貸し出しをサクサクと済ませて帰っていくクラスといろいろだが、学年関わりなく、図書館内に児童・生徒がいる。

ある先生が、「ゆとりの時間なので、順次やってきます。」と。言葉通り、順次来館があったというわけだ。

司書の私は、貸出・返却手続きだけでなく、慣れてない新入生などに、あたふたアタフタ。

それでも、学校図書館を利用しようと、授業を時間割りに組み込んでくたさることに感謝。もう少し私が、この様子に慣れて、児童・生徒とよいコミュニケーションがとれるようになりたい。


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