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「後者2割勢」の生存方法一例
このnoteは私と同じ「後者2割勢」のうち、社会に出て間もない子たちに読んでほしい。
私の会社生活における「ハック」を紹介したい。討ち死には既定路線としても、少しでも死期を延ばす一助になれば嬉しい。
ここでは、「仕事術」なるものについては一切書かない。まったく出てこない。それはエリートの皆様に譲る。本もいっぱいある。
それらの本を読んでも現実に生かすことが苦手な、われら「後者2割勢」が会社組織に
電マレースに涙する夜
“あの”電気マッサージ器がNHKのゴールデンタイムに登場し、しかもその内容が「改造させてスピードを競うレース」ということで、放送前から話題になっていた番組「魔改造の夜 電動マッサージ器 25mドラッグレース」を視聴した。
技術者のプライドのぶつかり合いがカッコよかった。
改造された電マが地面の上を25メートル走るレースに泣かされるとは思わなかった。
以下は全部ネタバレ。見てない人は読まなくてい
私の好きなもの「深夜のSA」
私は深夜のサービスエリアが好きだ。
パーキングエリアよりもサービスエリアの方がいい。
鹿児島県で生まれた私は、学生時代を広島県で過ごした。
帰省にはほとんど車を使用していた。広島の学生アパートから自宅までちょうど600キロ。
深夜割引で帰りたかったので、高速道路を走るのはいつも夜中だった。
深夜割引が使えるのは午前0時〜午前4時。その時間に、料金所と料金所の間にいることが割引の条件となる。午前
私の好きなもの「都会の朝マック」
私は都会の朝マックが好きだ。
社労士受験生だった時、土日は資格の学校に通っていた。朝6時過ぎに高速バスに乗って揺られること約1時間。学校のある「街」に着くと、必ず朝マックに行っていた。
ダイエット中だったので、食べるのはチキンナゲットとブラックコーヒー。
(糖質はダイエットの敵だ!!)
街だったので、ドトールもあったし、モスもあったし、チェーンの喫茶店はいくらでもあった。
それでも私は約1年間
あとから来たのに追い越され
人生楽ありゃ苦もあるさ〜、で始まる歌がある。
かつてTBSで放送されていたドラマ「水戸黄門」の主題歌、「あゝ人生に涙あり」だ。
私は特にこの曲の2番が好きだ。というか、2番の歌詞が好きだから、この曲が好きだ。
そこまで長くないので全文を紹介したい。
おじいちゃん子だった私は、幼少の時からこの曲の存在を知っていたが、2番の存在を知ったのは大学4年生の時。
たいへんお世話になっていた院生の先輩に「
「ストレスのあるコミュニケーション」って楽しいよ?
人はなぜ退職代行を使うのだろうか?
社長や人事が取り合ってくれない、上司のパワハラがきつい、という場合にはすごく有効だと思う。
そういった会社はそもそも論外だと思うが、法律上云々の話をしたところで、そういう会社には馬の耳になんとやらなのでサクッと退職代行を使えばいい。
(個人的にはパワハラが酷い場合には傷病休職をお勧めする。正常じゃない時に大きな判断をするのは良くない)
そういう特殊な事例を置
人生に「代打」は許されない
自分の人生に代打は許されない。打席には自分が立ち続けなければならない。
持ち回りの朝礼の司会、上司への報告、会議での発表、、、
打席とは、「社員の成長や評価のために、わざわざ会社が時間とお金を割いて用意してくれる機会」のことだ。
草野球かもしれないし、メジャーリーグのワールドシリーズかもしれない。観衆はほとんどいないかもしれないし、超満員のスタジアムかもしれない。
働いていると、大なり小なり、
「自分の地図」を広げよう #SUNABACO
Xでたまに流れてくる「SUNABACO」って、なんかうさん臭いよねって思っている人に読んでほしい。
私は、人の頭の中には「地図」があると思っている。私だけでなく、誰もが持っている。
この世に生まれたときは、小さな白地図で、いろんなものを見たり、聞いたり、人や動物と触れ合ったりすることでどんどん広がっていく。いわゆる「世界が広がる」というやつだ。
少しずつ年を重ねると、地図の上に、建物ができてく
【 #転職 】あなたが社会に提供できる価値は?
「転職するぞ!」と思い立ったが何をしたらいいか分からない未経験者のあなたに読んでほしい。
ちなみに、私の転職についての経歴は以下のとおり。
✔新卒で新聞社に入社、約5年後に自動車メーカーに転職し、現在5年目
✔経歴を生かして広報に応募するも、配属されたのは人事。
✔くじけながらも、スペシャリストになるため社労士資格を取得。
転職サイトについては、リクナビネスクトは転職時から登録したままだし、
人生のテーマ「復讐(ふくしゅう)」
同じ境遇の男子諸君に捧げる。
自分の人生にテーマがあるとすれば「復讐」だ。
以前の記事で、自分が逃げ癖のある人間だと書いた。
一方で、自分の経歴は、というと「それなり」なのだ。
☑そこそこの地方国立大学を4年で卒業
☑全国紙を発行する新聞社に新卒で入社
☑自動車製造業に転職し、今年係長に昇格
☑業務の知識を深めようと社会保険労務士試験に挑戦、合格
どうだろう?「それなり」ではないだろうか。
どうか、逆らい続け、あがき続けていてくれ
ドイさん発案の「40歳」企画に、33歳のかみたかはらも参加します。
このnoteは自分と、自分と同じ逃げ癖のある同世代に贈る。
自分の人生は逃げてばかりである。遠くの大きな目的に向かってコツコツ継続することができない、というふうに自分をしてしまった。
最初の大きな逃げは、大学入試。
受験勉強に身が入らなかった自分は、「筆記試験不要」「学費が安い国公立」を条件に見つけた地方国立大学のAO入試を
田端信太郎という偽悪者
稀代の炎上マーケッター・田端信太郎が立ち上げた「田端大学EX」に参加してから2か月がたった。
正直、田端さんのことはよく知らなかった。Twitter・Xはフォローしていたので、なんとなく略歴は知っていたが、本も読んだことなかったし、YouTubeも見たことなかった。
そんな私が、なぜ、たまたま目に留まった「田端大学EX」の告知ポストを見ただけで、オープンスクールに参加し、50万円も払って「入学
驚いたのは水原一平さんの額や手口よりも…
ドジャース・大谷翔平選手の口座からお金を盗んだとされる水原一平さん。
その額や手口について、詳細なことは明らかになっていませんでした。
今日12日、衝撃のニュースが出ました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/900002110.html?page1
アメリカの連邦検察官が記者会見で説明したのは以下の内容
☑水原さ