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シングルストロークの驚くべき応用練習 前編

どうもこんにちわ!初めまして!大阪市東淀川区にある【上新庄ドラム教室】です。

ブログ資料

今回は上新庄ドラム教室ではかなり重要視している【シングルストローク】という練習方法についてのブログになります!

譜面もありますので、是非練習してみてくださいね☆

もし不明点や質問があれば是非お気軽にお問合せください!!
その他にも絶対に上達する練習方法を紹介していきますので、他のコンテンツもチェックして下さいね★

内容毎に【合格条件】も書いてますので、それもチェックしてくださいね☆

◇◆シングルストロークについて◆◇

みなさん、シングルストロークってご存知でしょうか?
ルーディメンツの一種なんですがドラム演奏の基本中の基本で、練習としても基礎中の基礎になります。

今回はそんな基本過ぎる基礎の練習方法と応用練習、応用方法を紹介していきたいと思います。

まずシングルストロークとは前述したようにルーディメンツの一種で、ルーディメンツとはマーチングでの奏法(テクニック)になります。
一般的には「ルーディメンツ=基礎」という認識になっていますが正確には基礎技法という意味になります。
そして、このシングルストロークを上新庄ドラム教室ではスティックの持ち方の次に練習します。

よく初めの練習としてチェンジアップを練習する先生もいると思うんですが個人的にはチェンジアップは初心者には難しいのでこの内容を練習します。

シングルストロークとは日本語で一つ打ちという意味になり右手・左手交互に一打ずつ叩くテクニックになります。
簡単ですよね?笑

でも、かなり奥が深くて自分の演奏レベルの土台になりますのでちゃんと出来ているか出来ていないかは実は経験者からはバレバレです。笑
なので違う言い方をするとシングルストロークをしっかり練習するとむちゃむちゃ上達するんです!

では順番に練習方法を紹介していきます。
それぞれの内容の合格条件を満たしてから次の内容に進んでくださいね!

◇◆シングルストローク LEVEL①◆◇

◆合格条件【3分間続けて演奏する】◆
※ちなみに一つのテンポでですよ!例えば100〜200を色々変えながら3分間ではなく、100を3分間、110を3分間、、、みたいな感じです。
そこから次の内容に進むようにしてください!

★通常のシングルで練習(4分・8分・16分音符で練習)
#1.4分音符でシングル テンポ100〜200

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#2.8分音符でシングル テンポ80〜200

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#3.16分音符でシングル テンポ60〜130(出来ればテンポ150)

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★足を入れる練習(16分音符)
#4.右足を4分音符 テンポ60〜130

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#5.両足を4分音符 テンポ60〜130

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#6.右足を4分音符、左足を2・4拍目 テンポ60〜130

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ここまでが基礎練習です。
次も基礎と捉える人はいますが、僕としてはもう応用練習になってきます。

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