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サシ飲み企画70「やらかす」とは。

どうも。サシ飲み野郎カミジマジュンです。
約1年半ぶりの投稿になります。お久しぶりです。
こういうご時世になってお酒を飲むことに対して一旦考えなきゃいけないこともあったりして、大きな声で「サシ飲みしましょー!」と言えない日々だったので時間が空いてしまいました。
実はこの期間中に1度、サシ飲み企画したのですが、記事にしなかったのでノーカウントってことにしておきます。(該当者様、また飲もうね)

さて。今回はこのつぶやきがきっかけで久しぶりにご連絡いただきました。

つぶやいてみるもんですね。
っていうかつぶやかなきゃ申し込んでいいかどうかわからない情勢だもんね。だから自然と止まってしまっていたんだから。

今回のお相手は20代後半の男性。何度かお誘いいただいていたのだけど、都合が合わず。やっとサシ飲むことができました。
仮のお名前を「白兎くん」としましょう。

白兎くんは窓枠での私の奇行(合コンやったり飲み会やったりのことね)から興味を持ってくれたようで、私自身がどういう人生を歩んできたのか、気になってくれた様子。ありがたい。

このサシ飲み企画ではお店選びはお相手に決めていただいておりまして。
今回、白兎くんが選んでくれたのは浜松市中区元城町にある和食割烹の「はんなり」さん

こちらのお店、というかこの場所は「はんなり」さんになる前、違うお店だった時、20代の多くの時間を過ごした思い出の店だったんです。
いやー懐かしい場所。入口も中身も全然違う雰囲気になっているので何一つ面影はありませんでしたが、入口までの道のりが懐かしい。

っと話がそれましたがそんな思い出の場所だったのでついつい思い出というか、昔の話が多めになってしまいました。
白兎くんもそれを聞きたそうにしてくれてたので、まぁ良かったかな。
20代で弾き語りを始めて、今に至るまでの話は過去に何度も話してきましたが、色んな点が線になっているように感じますね。

さて私はこのサシ飲み企画でお相手がどのようにライブハウスに導かれてきたのか、というのを聞くようにしています。
今回のお相手の白兎くんは大学時代に仲の良かった友人からオススメされ、一緒にライブハウスに行ったことがきっかけだったそうです。
初めていったライブハウスで目の当たりにしたモッシュに浜松出身の白兎くんは「浜松祭り」の激練りを思い出し、思わず血が騒ぎ、そこからライブハウスが好きになったそうです。
友人からオススメされたバンド以外にもライブに行くようになり、窓枠にも足を運んでくれるようになり窓枠合コンにも参加してくれたり。
これも点と点が線になっていくような感じですね。

音楽やプライベートな話をすすめていく中で私がよく聞かれるのは過去にやらかした経験について。
白兎くんもどうやら会社の人たちとの飲み会で「やらかした」ことがあるらしく、まずは白兎くんの話を聞いたんだけど、私からしたら全然やらかしてない。
ということで、私の過去のやらかし話を。
もちろんここには書けません。色んな人に迷惑掛けてるので本当に申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです。
改めて私の飲み友達のみんな、ありがとうございます。

そんな話をひとしきりすると一軒目の終わりが見えてきた。締めのシャーベットを食べながら二軒目どうする?なんて作戦会議。
コロナ前は友人と、行ったことない店にふらっと入る。みたいなことをよくやっていたという白兎くん。それではその流れで行ってみましょう!

ということで街中をぶらぶら。
やらかしそうな店を避けて安定していそうな「Rocky’s BAR」さんへ。
良い感じに酔ってきてここでも音楽談義を中心に。時折マスターを交えながら。こういうのはBARならではですね。
サシ飲みから少し話が膨らむようなイメージ。
数杯飲んだところで店内も少しずつ賑わってきたので店を変えることに。

三軒目は私の行きつけの「BAR 2dots」へ。
ここは今年オープンしたばかりの新しいお店なので皆様、よろしくお願いします。
ここではガッツリ、店主や他のお客さんとも交流しながら。
夜も更けてきて白兎くんが帰宅。
今宵は「やらかして」帰るのかと思ったけどスマートにすっと帰っていきました。やらかさないのがベストです。帰り際を見極められるの、憧れます。

そんな感じで久しぶりのサシ飲み企画でした。
今回、久しぶりすぎて全然写真撮ってなかった。反省。
こういう状況ではありますが、ぼちぼちやっていきますので、気軽にご参加ください。よろしくお願いします!


※サシ飲み企画、皆様からのお申込みお待ちしております。
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