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書くことは考えること

今日、noteを書いている。

先々週の続き。先週1週間は休んでいた。4月15日から昨日までの一週間。とは言っても、仕事を休んでいたわけではない。

仕事は平常運転のまま、でも、何か特別なことをするわけでもなく、「今週はお休みです😌」を意識しながら、ゆる〜りとした気持ちで過ごしていた。

1週間を振り返ると、ずっと何かしらを書いていた。「ずっと」と言っても、厳密には、(一日合計)2時間ほど…。でも、「ずっと」という感覚で。

書いていたことは、わけのわからない独自の理論「腹割り理論」の話と、「自分にとっての冒険を探す」をテーマにした話。

「腹割り理論」は、本当に面白くない理論なのだが、
——お腹いっぱいご飯を食べたら、散歩がしたくなる。散歩をしたら、心が落ち着いて、腹を割って話せる。腹を割って話していたら、いつの間にか腹(腹筋)が割れる——
という理論。

実際に体験して良かったことと、その日の思い出に基づいている理論のため、なんだかんだで気に入っている。やんわりと、じんわりと、少しずつ、広めていきたいな(笑)。

一方、「自分にとっての冒険を探す」をテーマにした話は、テーマのように壮大で、大胆で、格好良いことが書けていたわけではないけれど、「東京か地方か」「大企業かベンチャーか」「組織か個人か」「自然か人工(ビル群)か」などといった「二者択一」の思考から離れて、「白か黒か」の二択を手放して、「どっちも」を叶えられる道がないかについて考えていた。

「どっちも」を叶えられる道を探すにあたって、これまで参考にしていた先人や先人の言葉はたくさんあったのだが、先週、特に力強く、考えを助けてくれた展示と記事をここに残しておく。

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少し話を巻き戻すと、「今週はお休みです😌」を宣言して過ごした一週間、ずっと何かを書いてた。

理由は単純で、過去に影響を受けていたから。そりゃあみんなそうだろう。と自分でも思うので、少し書き足すと、前職の上司に教えてもらった「考えることは書くこと(手を動かすこと)」という意識と、先々週までの約1ヶ月間、あーだこうだ言いながらも、「とりあえずnoteを書きなよ」という言葉に食らいついて行って、毎日noteを書き続けていたから。という過去に影響を受けていたから。だと気づく。

先々週の最後のnoteでは、「次回は、新潟市上古町のごはん屋さんについて書きたいと思う。」と宣言しながら、いま全然違うことを書いているわけだが、つくづく「(過去の)厳しい言葉はやさしかったな」と思う。

厳しい言葉をかけてくれた先輩方、本当にありがとうございました。放っておくとろくでもない考えで、間違った方向にどんどん突き進んでしまうリスクのある未熟な自分ですが、先輩方の厳しい言葉たちが、この凝り固まった頭をやわらかくしてくれて、なんとか良い方向へ、なんとか間違った方向ではない方向へと突き動かしてくれています。確かな方向へ突き進めているかどうかはまだはっきりとはわからないけれど、勇気を持って毎日過ごしていますよ。

それでは、また明日☺︎

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