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「環境」が変わった後に意識したいこと

毎日誰と会うか、何を見るか、何を食べるか、五感の習慣がつくづく大事だなあ〜と思う日々。

よく「人間(人生)が劇的に変わるには、3つの方法しかない。一つは時間の使い方を変えること。もう一つは住む場所を変えること。さらにもう一つは付き合う人を変えること。」と聞くけれど、本当にそうだろうか。いくら「かたち」を変化させても、「なかみ」が変わっていなければ、劇的に変化することは難しいと思う。

※このnoteでは、「かたち」=環境、「なかみ」=習慣、環境と習慣は似て非なるもの、と仮定する。

言わずもがな「環境の変化」が人生に与える影響が大きいことは誰にでも分かる。先ほどの定説の通りだ。しかし、同じくらいもしくはそれ以上に、「習慣の変化」が人生に与える影響(アウトプットの変化率)も大きいのではないか、と最近感じる。

もちろん、「どっちも大事」という意見もあって、また、「どっちが先か」という議論もある。実体験としては、どっちも大事だが、「かたち」から入ったほうが、トータルの変化の割合が多かったと感じる。しかし、「かたち」から入ったとしても、それだけで終わってしまったら、劇的な変化は起こりにくいと同時に感じる。

こと自分の先月を振り返ると、「かたち」から入ることはできたが、「かたち」だけで終わってしまっていたことが多かったと感じる。そして、そこから学んだことは、環境が変わっても、習慣を変えなければ、アウトプットが劇的に変化することはないということだ。要するに、すごくありきたりだけれど、アウトプットを変えるためには、習慣=インプットするものを変える必要があると学んだ。

たとえば、これまでの環境がビジネス書や自己啓発本、美術館、映画などからインプットを推奨していた場合、そのままの習慣を続けるべき。しかし、新しい環境が小説や絵本、商店街、公園などからのインプットを推奨している場は、これまでの習慣は一旦捨てて、新しい習慣に全シフトするべき。

つまり、環境の変化に満足して、過去の習慣にこだわり続けていると、最終的に1ヶ月後や1年後の変化が鈍化してしまう可能性が大いにある。たとえ過去の習慣にこだわっていた理由が、良いスタートダッシュを切るためだったとしても、過去の習慣は変えるべきだと思う。

もちろん、住む場所や職場が変わったとき、すぐにアウトプットも変えろと言いたいわけではない。しかし、環境が変わった後の最初の1ヶ月は極めて重要。スタートダッシュをいかに決められるか、初速をいかに上げられるかで全てが決まる。できるのであれば、最速で新しい環境に即した質の高いアウトプットを出せたほうが良いに決まっている。

過去の習慣と新しい習慣の両輪を回せたら最高なのだが、それはなかなか難しい.....。

反省は尽きないが、今日はここまで。

ツッコミどころ満載の内容になってしまった。反省反省。

さらに、本当は今回、「何にお金を使うべきか」「貯金が大事って言うけれど、どれくらい貯金して、どれくらい自己投資に回すべきか」というテーマで自分の考えをまとめてみる予定だったけど、あっという間に今日が終わろうとしている。前段だけになってしまった。悔しい!!

もっと日記らしい、日常のたわいもないこともワクワクしながら書きたいな。反省反省。

明日頑張ろう。明日も頑張ろう。

明日はいつもより少し朝が早いので、今日はこのまま就寝します。

また明日。おやすみなさい😌

【💡新しい環境での参考習慣】

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