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ニューヘイブン旅行記:イエール大学とピザの街

2023年8月にニューヨークからニューヘイブンへ日帰りで行ってきましたのでその旅行記を紹介します。ニューヘイブンは言わずと知れたイエール大学を中心とする学術都市です。また、イタリア系移民が多く住んでいたことから、ピザが非常に有名です。さらに、ニューヨークからバスで約2時間と日帰り旅行に最適の都市でもあります。

行程

9:00 ニューヨークからニューヘイブンへ
ニューヨーク(ペンステーション前)からGreyhoundの高速バスでニューヘイブンまで向かいました。バスでは大体2時間くらいで到着します。価格は往復で$32でした。11時前にニューヘイブンに到着しました。到着するのはニューヘイブンのユニオンステーションで、少し大学や市街地から離れた場所です。

11:30 Blessed Michael McGivney Pilgrimage Center
駅から市街地に向かう途中にある施設で、その日は天気雨が降っていたため雨宿りがてら入場しました。入場は無料です。カトリック教会の神父であり、Knights of Columbus(コロンバス騎士団)の創設者であるマイケル・マギブニー神父の生涯、業績、そしてカトリック教会と世界に与えた影響を展示・紹介するための場所ということです(Chat GPT使用…)。ニューヘイブンにカトリックが伝えられた歴史や展示品、またアートも飾られており、偶然入ったにもかかわらず見入ってしまいました。

12:45 Sally's Apizzaで昼食
30分くらい並び、昼食としてピザを食べました。事前に人気店を調べて行ったのですが、店内は地元の方々でいっぱいで人気店であることがうかがい知れました。シンプルなピザながら味はおいしかったです。

13:30 イエール大学散策
やっとイエール大学です。中を散策し記念撮影を行った後、バイネッケ・レア・ブック & マヌスクリップト図書館を訪れました。独特な造りをした本棚は写真撮影スポットとして非常に有名です。

図書館

14:00 イエール大学美術館
イエール大学が市民に開放している美術館です。無料であるにも関わらず、その作品の貯蔵数は非常に多く、かなり見ごたえがあります。ここは絶対に訪れるべきです。

15:30 Common Groundsでカフェ
イエール大学の周辺はショッピングエリアにもなっており、数多くのショップが立ち並んでいます。帰りのバスまで若干時間があったので、商店街の入り口にあるCommon Groundsというお店でカフェをしました。イエール大学の学生が多くおり、いい雰囲気でした。

16:40 ニューヘイブンからニューヨークへ
16:40のバスでニューヨークに戻りました。ボストン始発のバスだったため、実際は30分程度遅れてニューヘイブンに着きました。2時間程度乗車し、19時過ぎにニューヨークに戻りました。

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