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ビニール傘をなくさない方法

おはようございます。
九州で代書屋をしています、
一般ピープルの、かめいです。

この一週間で立て続けに、ビニール傘をなくしました、というか、
電車や、お店に置き忘れてきました。
朝、家を出る時に、雨が降っていたら、あたりまえですが傘をもって、
でます。そして、外出中は、雨がふっている限りは、雨に濡れないように、当然、傘はさします。
しかし、お店の中に入るまでは雨が降っていて、お店を出る時に雨がやんでいた場合、いつも私は、お店に傘くを置いたまま、外に出てしまいます。
お店の中で仕事をしてたり、考え事をしてたりすると、
雨がやんでたら、傘をおきっぱなしにして、お店を出てしまいます。
電車の中にいる時もそうで、外がザーザーと雨が降っている時は、
傘をささなくちゃと思いますので、傘を持って、電車を降りますが、
雨がやんでるような場合は、傘を電車の中においてきてしまいます。

このように、この一週間で立て続けに、ビニール傘をなくしたので、
一度、どうしたら傘を忘れないようになるかを考えてみました。

まずは、物理的に忘れないようにする方法です。

一番確実だと思ったのは、傘と自分を、ひもなどで、つなぐ、というものです。物理的に自分と傘をひもでつないでしまえば、100パーセント、
忘れることはなくなると思います。なぜなら、物理的に、自分と傘が
つながっているからです。
しかし、この方法のためには、事前に、ひもを用意しておくことと、
自分と傘をひもで結ぶという手間がかかります。
また、私が危惧したのは、傘と結んだひもが、自分や、他の人に
ひっかかってしまい、こけてしまうのではないかということです。
もし、こけてしまったら、大変です、けがをしてしまうかもしれません。
ひもの他にも、傘袋を用意して、鞄とくっつけておくや、傘に目立つマークとなるものをつけておいて、わかりやすくしておくなども、検討しましたが、事前の準備がかかるものは、その準備しておくことを、私は、忘れてしまいそうです。
ですので、物理的に忘れないようにする方法は、あきらめることにしました。

次は、心理的に忘れないようにする方法です。

この心理的な方法の手段の一つとして、
「高級な傘」を使うという方法があります。

1本1万円の傘を使うことによって
「この傘は、すごく高いから、失くしてはまずい。だから、忘れないようにしっかりと傘を見ておこう」
という、心理的なプレッシャーを自分自身にかけることで、傘をなくさないようにしようというものです。

この心理的な方法は、高い傘を持っているから、傘に関しても、より一層つよい意識を持つだろうということを前提にしていますが、たしかに、高い傘の場合は、安い傘よりも気をつけるでしょうけど、ふと、他のことに意識がいった場合などは、傘の高い安いにかかわらず、傘を置き忘れてしまいます。そして、この高級傘をなくしてしまった場合は、かなりの精神的なダメージを受けてしまいます。
これは、まずいです。

ですので、この高級な傘をもちいるという、心理的な方法も
いまいち、傘の置き忘れの解消のならないなと思い、あきらめました。

このように、物理的な方法、心理的な方法の両方で、傘をなくさないようにする方法がないかなーと思っていた時、たまたま、100均のダイソーに行きました。
そして、売り場をぶらぶらしていたら、ビニール傘を売っているコーナー
があり、そこに、そこそこ大きなビニール傘が、1本300円で売ってました。今は、コンビニでも、ビニール傘は、500円以上しますし、大き目な傘だと、もっと、値段はします。

それが、ダイソーなら、大き目のビニール傘が、1本300円で
売っていました。

私は、これだと思いました。

「どうしたら傘を忘れないようになるか」という問題を解決するのでなく、私は、そもそも、傘をお店や電車に忘れる人間だということを前提に、
傘を忘れてしまった時の、ダメージを最小限にすることにしました。

つまり、ダイソーの1本300円のビニール傘を使うことで、自身が負担するコストを最小限にすることにしました。
傘をお店や電車に忘れることが、すぐには解決できないと、思われるので、
傘をなくした時のコストを最小限にするという、リスクマネジメントをとることにしました。

この方式をとっている間に、「どうしたら傘を忘れないようになるか」という問題を解決できればと思っています。

それでは。

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