かめれもん

詩、詩論、エンタメ等😊詩人の右腕、目指し中✍️note歴5年🔥

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    これまでnoteに公開してきた詩群をここに紹介しておきます。

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    たまには創作活動したいので、ぽつぽつと落ちる、雨のような創作。そういえば、このマガジンを作成した日に、天気雨降っていました。

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    過去に更新してきたエッセイのまとめです。

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【迷わない】かめれもんのブログマップ

僕が、noteにマイペースに投稿し続けてきて、3年くらいになると思います。 蓄積してきた作品も、それなりにありまして。 それら心を込めて創作した作品が、埋没しているのは、いかがなものか。 僕は、作品の救出活動として、ブログマップを作ることにした。 読者の皆さんも、今まで見てなかった作品、おすすめの作品に効率よく出会えると思いますので、よかったら参考にしてみてください。 それでは、始めます。 かめれもんの最新ベストまず、初めに読んでいただきたいのは、こちらです↓

    • 自由律俳句「畳の上を裸足で歩く」

      靴下を 履かないままで 畳上 フェタフェタ歩く 少しすずしい なつかしい 足の感触 思い出す 季節が夏に 向かい出すから 畳の手触り、いや、足触りを経験したことがある人は、どれくらいいるだろうか。 足と地面、もしくは畳と、自分が一体になっている感覚。 そして、自然の、やさしいふるさとのような、足触り……。

      • 詩と評価について、足を止めてじっくり考えてみた。

        この記事を読もうと思っていただき、ありがとうございます。 この記事を必要とする、と想定する人たち。 noteにいる詩人 note以外の詩人 クリエイティブな作業を日常の中で行っている人たち 他にもこの記事を読むかもしれない人たちはいる、と思いますが、とりあえず、このような人たちを想定して、記事を書いていきます。 ※この記事は、3700文字程度の文字数があります。それを考慮して、目次等をご活用ください。それでは、始めます。 自分が書いた詩に、誰もいい評価をしてくれ

        • 【一人だと感じている人へ】詩エッセイ詩論など(2)

          ※この記事は、2500文字程度の文字数となっています。読める時間が少ない等の方は、目次をご活用ください。それでは、どうぞ。 詩作品展望台に登ってスマホを見ている スマホ見て 景色見た後 スマホ見て スマホの中に 何かあるのか 向こうから 太陽さんが あらわれる 海の向こうの 神秘のひかり 近くには 誰もいなくて あんなにも 千のひかりを 解き放ってる 全国の 展望台に きっといる 同じ仲間が 過去と未来に 詩に関するエッセイ自分は一人だ。誰も分かってくれない。

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          かめれもんの自由律俳句「猫みたいに驚く」他17選

          はじめに先日の33句の記事より、少し句の数を、減らしてみました。 ほんとうは、11句にするつもりだったのですが、編集中に全体をざっくり見た時、「少ね!」と、まさしく猫みたいに驚きまして、「そうか。よしきた」と少し句の数を増やし、タイトルの1句+17句で完成としました。 前回の33句記事同様、なるべく質の高い句を、選定しました(もしかしたら前回の記事より、わずかに質が低いかも)。 よかったら、気軽に、見ていってくださいね。 それでは、どうぞ。 本編自由律17句 杖

          かめれもんの自由律俳句「猫みたいに驚く」他17選

          自由律俳句「もしかしたら霊能力あるかもしれません」エッセイ

          この句を見て、もしかしたら、こう思った人はいるかもしれない。 え? かめれもんさんって、霊能力あるの? と。 結論を言うと、よく分からない。 ただ、なんとなく、霊能力を持っている気はする。 実際、今まで、いくつか不思議な体験をしてきたことがある。 共感力や直観力も、人よりも少しあるのではないか、と個人的に思っている。 僕の周りにいる人も、多少うなずくかもしれない。 とはいえ、僕は、誰にでも霊能力はあるのではないか、と思っている。 だから、この句は、多くの人に

          自由律俳句「もしかしたら霊能力あるかもしれません」エッセイ

          かめれもんの新作・自由律俳句33選

          新作の自由律俳句を、33句まとめました。 すでに作成している自由律俳句から厳選し、前回の107句よりも、少し質の高い句を選定することを心がけました。 前回よりも、短時間で、気軽に読みやすくなったと思うので、時間がある時に、よかったらご賞味ください。 それでは、どうぞ。 議論していることに満足している つまようじの使い道に困る 警官に手を挙げるように犬の前を進む 晴天の下持ち運ぶバケツの水 よくわからないスポーツの練習をしている 跳び箱を跳べたからなんだという

          かめれもんの新作・自由律俳句33選

          【自分を変えたい人へ】詩とか、いろいろ。(1)

          詩作品「今海岸に乗り上げている」 海岸に 乗り上げ空は 晴れ 崖の上の桜は 夏に転生 海岸の 向こうに船は 今帆上げ 波にゆらゆら ゆれているだけ この詩にまつわるエッセイ海。日本には、多くの場所に海が存在している。 もちろん、地球規模で考えても、北の果てにも、南の果てにも、西の果てにも、そして、東の果てにもある。そこから、朝日が昇り、西日がきつくなり、やがて夜になる。 昼間遠くに、ボートを漕いでいた人がいたような気がする。 その人は、自分に何かをしてくれるわけ

          【自分を変えたい人へ】詩とか、いろいろ。(1)

          新作・自由律俳句107句(ズラッと並べておる)

          エックスで、自作の自由律俳句をたくさん紹介したい気持ちがあったのですが、どうやら投稿頻度を上げづらそうなので、こちらのnoteから投稿させていただきます。 質は微妙かもしれません。新作(初出し)107句がウリとなっています。 それでは、どうぞ。 もしかしたら霊能力あるかもしれません 慕われているように見えている 水族館の暗闇に光るスマホ たばこの煙を避けて通る 死にかけの虫の命を救えた 対処できるが対処し続けたくはない たまには筋トレをしてみる かろうじて

          新作・自由律俳句107句(ズラッと並べておる)

          かめれもんの現状(プチ報告&明るめの雑談)

          前説ご無沙汰しております。かめれもんです。 と言いましても、先ほどエックスには詩を投稿しております。 見なくてもいいですよ(笑)。でも見てもいいです(どっち?)。 今回の報告について前説はこのくらいにしておいて、この記事を書いた理由を話しておきますね。 それは、単純に、記事に力を注ぎ込む余裕が、現在少しないためです。 なので、このような報告系短め記事にして、時間稼ぎをしている、という風に捉えられても仕方のないことだと思っています。 がっかりした方、もしいたら、ご

          かめれもんの現状(プチ報告&明るめの雑談)

          新作・自由律俳句7選(2024年4月14日投稿)

          心を込めました 接客は完璧 心は一応笑顔です 急にエンジンがかかったトラック 叫んでいるけど彼は冷静なお笑い芸人 ここに桜の木がありました 周りにプチミラクル連発 たぶん地球のどこかに自分と似ている人がいる ありがとう かめれもんのまとめ記事↓ かめれもんのおすすめ記事↓ かめれもんのプロフィール↓

          新作・自由律俳句7選(2024年4月14日投稿)

          かめれもんの現状について(プチ報告)

          現在、自分とサイト等に対し、色々な改革を思案中。 どうでもいいかもしれませんが、アイデアが閃きすぎて、困っています。ヘルプミー。処理に困ってる。 以上のことから、とりあえずのつぶやき報告にて、今回の記事とさせていただきたい所存です。 日曜日には、エックスよりも先に、新作自由律俳句を投稿しようかな、と思っています。 どうぞ、そのような現状報告にて、今後ともよろしくお願いいたします。

          かめれもんの現状について(プチ報告)

          【詩的エッセイ】桜、僕らはスタートラインに立つ。

          ※この記事は、1100文字程度あります。この文字数を考慮して、記事を読んでみるのもよい、と思いますよ。 桜の季節、またやってくる。桜の季節が、やってまいりました。 皆さんは、桜の季節に、どのような思い出があるのでしょうか。もしくは、ないのでしょうか。中間ですか。 僕はですね、中間です、と笑いを取りたいところではあるのですが、実は桜には、たくさんの思い出があります。 僕は、近所の桜が、いつもこの時期に咲く情景を、思い描いています。 光り、ぴかり、光のように、ふわふわ、

          【詩的エッセイ】桜、僕らはスタートラインに立つ。

          【エッセイ】僕たちは、何を卒業すればいいのか。

          ※この記事は、1500文字程度あります。このことを考量して、読み進めていってもらえると、よいかと思います。 3月といえば卒業シーズンもう3月ですね(いや、すでに中旬すぎてますけど)。 正月に、正月気分を味わっていた頃がなつかしいです。 季節の変わり目であり、社会の空気も変わっていく季節。 むかしむかし、学生の頃の僕は、やっと監獄から抜け出せるといった意味で、めでたい季節だったかもしれません(笑)。 皆さんにとって、卒業は、いい思い出もあると同時に、イヤな思い出もある

          【エッセイ】僕たちは、何を卒業すればいいのか。

          【詩】この世界の片隅の恐竜

          もしも この世界の歴史上 ずっと昔の片隅に 小さくて草食の 恐竜がいたとしたら その恐竜は 文字面的に 恐い竜になってしまうのでしょうか きっと大多数の現代人は 「恐い竜だから恐竜でしょ?」 「恐くなかったら恐竜なの?」 「大昔で情報が少ないからさ」 「恐くて当然っしょ」その他 と 悪気がなくても 言ってしまうのでしょう 知らないものは恐い と それは人類に 古くから 遺伝子に刻まれ 疎まれるものは 疎まれてしまうようです 実はその恐竜 私の頭の中に 既に 存在していま

          【詩】この世界の片隅の恐竜

          「缶コーヒー」を詩作に役立てよう!

          「缶コーヒーを詩作に役立てよう」とは?缶コーヒーでさえも、詩作に役立てられる。 なぜなら、缶コーヒーには魅力があり、そこから生まれた活力から、詩作に影響が飛ぶ、と考えているからである。 要するに、直接的ではないが、間接的に詩作に影響を与えられる可能性がある、という少し無理やり感のある話を、今から少しします。 缶コーヒーを詩作に役立てる方法缶コーヒーといえば、手軽にどこでもおいしいが得られる、画期的な飲み物。飲んで心がゆるくなったら、閃きも生まれやすい、と思います。 缶

          「缶コーヒー」を詩作に役立てよう!