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「よみがえる変態」を読んで

さ、殴り書き週報です。
今週は、ゴールデンウィーク明けで1日営業日が短かったのですが、私は昨日も出勤していたのでやっとの休み。
ゴールデンウィークの休みは義実家に帰ってゆったりしていました。

連休中に読んだエッセイ「よみがえる変態」(星野源著)について今日は書こうと思います。

皆さんは何度も読んでしまう本ってありますか?

何度も読む本。
ありますか?
私はいくつかあって、中高生の頃に出会った作品もあるのです。
だから、すごく長い付き合いけど、なんとなく何度も読むなって分かるようになった。
惹かれる好きな表現があったり、心に染みる言葉があったり。1回じゃ読み解けないところがあったり。共通点はその辺りでしょうか。
自分の価値観がズバッと表現されてたと思ったら、いつもバイブル化しているのだと思います。

てことは私もちょっとした変態なのだ。(自覚しよう)
変態でいいのだ。(認めよう)
変な人ってよく言われるもんね。(急)

本の言葉たちを持って、今週は過ごしてみた(やっと週報感)

好きな言葉をメモ

"ものづくり地獄"
→簡単に言えば、クリエイティビティの追求。のこと。追求は楽しいし苦しいしってこと。ちなみに「地獄でなぜ悪い」って曲が大好きです。
仕事は地獄でなぜ悪い。私も辛楽しいマンになろう。

"もし、自分にとってのまっすぐな道が周りとズレていて悩んでいる人がいたら、一度道を踏み外した馬鹿が言えることはただ一つだ。
飽きたならすぐに止めればいいが、好きなのなら、止めるべきではない。”

"「一部の人だけ聴いてくれればいい」なんてつまらないことは死んでも言わない。「どんな方法でもいいから売れたい」なんて恥ずかしいことは死んでも思わない。自分が面白いと思ったことを満足いくまで探りながら、できるだけたくさんの人に聴いてもらえるように努力する。それが我が地獄における、真っ当な生きる道だ"
→マーケティングもブランディングにも関わる私にとってはこの価値観はブッ刺さりなのです。はい。マーカーペン。

"世間を面白くするには、世間を面白くしようとするのではなく、ただ自分が面白いと思うことを黙々とやっていくしかない"

"本文を読まずにあとがきから読んでいるそこの貴方、バレてますよ。"
→本屋で買おうとしている私が最初に読んだ一文、、、、笑。なんだか会話してるようで面白かったw

まとめ

真面目な文章をメモ程度に残してみましたが、、、、
下ネタも詰まってました。笑

気楽に読めるエッセイはいいね〜
これからもお世話になります。

星野源さんの曲で最も好きなのは「湯気」です。あまり知られていない名曲。
これを聴きながら今から夕飯のオムライスを作ります!
日曜日は平日の自分のために頭を休ませて、ゆったり過ごしましょう。


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