大崎清夏さんがTwitterをやめたってよ。

私が好きなコミュニティは情報発信をTwitterで行なっているとこが多く、現状、情報収集のメインの場はTwitterとなっている。

好きな作家やアーティスト、イベントとかを情報を得ようとする時に、Googleとかの検索サイトよりSNSで検索する方が欲しい情報にアクセスできるので、Twitterで検索をかけているのだが、このあいだ、詩人の大崎清夏さんの情報をチェックしようと「大崎清夏」で検索したら、何も出てこず、「え、もしかしてブロックされたのかな」とかよくわからん被害妄想をしつつ調べてみると、インスタのストーリーで、Twitterアカウントを削除した旨の投稿があった。

Twitterをやめた理由については、大崎さんの個人のWEBサイトの中のブログみたいので投稿されているのでそれを見てもらうとして、昨日のAPI制限の件といい、そろそろ本格的にTwitterが終わる波を感じた出来事だった。

自分は世代的にはmixi直撃世代なのだけども、自分は殆どやっていなかったので知らないのだが、mixiが廃れていった時はどういう感じだったんだろうか。
facebookとか、それこそTwitterに移ったのだろうか。

Twitterの場合、コミュニケーションツールという以上に、オープンな情報共有の場としての存在感が強いので、なくなった場合、そういう機能はどうやって補填されるのか気になる。

いうて、若い人とか特定の界隈以外では、Twitterをやっていない人も多いので、大きく社会が変わるって感じではないだろうけど、まあ、インスタとか代替のプラットフォームに移るのかな。

2ちゃんとか、なんやかんや今でも続いているので、Twitterも形はどうあれ残っていく気もする。blueskyとか同種のサービスに引き継がれたり。

私にとっては、大崎さんがTwitterアカウントを削除したのは結構ショッキングなニュースだったので、誰かと共有したいなと思い投稿しました。


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