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2024 GI大阪杯 予想考察🏇🔥

こんにちは、かっきーです😊
久しぶりにGI予想をしてみようと思い、今回GI大阪杯の予想考察を行いました!!
丸乗りはオススメしませんが、ぜひ馬券の参考にして貰えたら幸いです🙇‍♂️

今年のGI大阪杯は、データを主軸に行いました😊
それでは、GI大阪杯のデータ考察は以下の通りです!

GI大阪杯

①GI格上げ後、関東馬勝利なし(毎年上がる話)
2着スターズオンアース(23年:1人気)
3着ダノンキングリー(20年:1人気)
共有点:490kg以下&前走2000m以下&3歳までに芝1600mの勝利実績(クラシックに問われるスピードが必要)🏆
+‪α叩き2戦目or栗東所属の騎手騎乗

該当馬:なし(今年は全消しも一考🫢)

ここで余談🍵
当日1番人気の関東馬&500kg以上&距離短縮&芝1600mの勝利実績なしは着外❌
・ブラストワンピース(19年)
・エフフォーリア(22年)
2頭の共有は前走GI有馬記念勝利もあった。

②馬券独占は栗東組
・カテドラル
・キラーアビリティ
・スタニングローズ
・ステラヴェローチェ
・バビット
・ハーパー
・プラダリア
・べラジオオペラ
・ミッキーゴージャス
・リカンカブール
・ロードデルレイ

③阪神芝2000mはディープ産駒の中で4角先頭ディープ(4角5番手以内が大半)が馬券内
(近年は母父ディープも注意⚠️)

・ステファノス(17年:4角5番手🥈)
・アルアイン
  (18年:4角5番手🥉、19年:4角4番手🥇)
・ワグネリアン(19年:4角8番手🥉)
・ダノンキングリー(20年:4角先頭🥉)
・レイパパレ
  (21年:4角先頭🥇、22年:4角3番手🥈)
・コントレイル(21年:4角2番手🥉)
・ポタジェ(22年:4角4番手🥇)

上記の通り、出走してるディープインパクト産駒の中から4角先頭ディープの馬券内というオカルトは本当だった!😳
また、馬券に絡んだ上記7頭のディープインパクト産駒は、単なるオカルトではなく、いずれも重賞馬であった🐴👑

一方、昨年2023年は、ディープインパクト産駒、母父ディープインパクト、父ディープインパクト産駒種牡馬が計8頭出走し、フルゲートの半分をしていたが、昨年このレースの4角先頭ディープは、ノースザワールドであった🐴
当時、4角2番手だったため、馬券に絡むのは当たり前では?と思うかもしれない。
しかし、結果は15着🥲
なぜ4角先頭ディープであった本馬が馬券内になれなかったのか?
それは以下の理由がある🤔

1.3勝クラスを勝利しオープン入りしたが、昇級初戦が格上のGIだった。
2.前走、3勝クラスを勝ったレースが重馬場でハイペースの中を押し切ったため、ダメージが残っていた。
3.前走、3勝クラスから中1週ローテによる疲労
4.勝ち馬ジャックドールをマークするも、スピードの絶対値に圧倒された。
5.当日の馬場が内前有利の高速馬場で、トラックバイアスに阻まれ大外が響いた。

以上、5つの理由が考えられる🤔
その他のディープインパクト系の馬たちも、馬券に絡むことができなかった理由としては、ディープインパクト特有の鋭い瞬発力勝負はこのレースにピッタリではあったものの、脚質的に差し・追い込みばかりでトラックバイアスが味方しなかったが1番の原因としてあげられる。
その他、年齢による衰えや外枠、逆に内枠すぎたことも考えられる🤔

話を戻して、今年のディープインパクト系の出走馬の中から4角先頭ディープは、再びオカルト復活なるか注目したい😎
【補足:GI大阪杯に限らず、重賞G3チャレンジC、G3マーメイドS、G3鳴尾記念をはじめとする阪神芝2000mでのレースでも、このオカルトは存在しているため、今後も注意が必要である⚠️】


今年の出走馬は以下の通りである🐴✨️

【ディープインパクト産駒】

該当馬🐴
・プラダリア(イチオシ👍)
・キラーアビリティ(出遅れがなければ😎)

【母父ディープインパクト】

・ステラヴェローチェ(脚質有利✌️)
・ミッキーゴージャス(デムーロ騎手出遅れ💦)
・エピファニー(関東馬🫠)

【+αディープ産駒種牡馬も注意!?⚠️】
前例:21年モズベッロ(父ディープブリランテ)

該当馬🐴
・リカンカブール(父シルバーステート)
→牝系が欧州血統でスピード適正に疑問🤔


④2歳GI&3歳クラシック連対馬が馬券内
・キラーアビリティ(ホープフルS🥇)
・ジオグリフ(皐月賞🥇)
・スタニングローズ(オークス🥈秋華賞🥇)
・ステラヴェローチェ(朝日杯🥈)
→クラシックは2着馬と差のない3、4着👍
・ソールオリエンス(皐月賞🥇ダービー🥈)
・タスティエーラ(クラシックオール連対👏)
・ハーパー(オークス🥈)

なぜなのか?🤔
大阪杯→スローの瞬発力、高速馬場

2歳GI→ハイペースになりやすい
3歳クラシック
→高速馬場(桜花賞、秋華賞など)
→ハイペース(皐月賞)
→スローの瞬発力(日本ダービー、菊花賞など)

よって、「大阪杯≒2歳GI or3歳クラシック🔥」

しかし、ある年だけこのデータが覆された!
それは22年である!!
この年は、エフフォーリアが古馬となり、横綱の1強と呼ばれ、1倍代に支持されるも期待に応えることができず、後に「エフフォーリア100億円事件」やエフフォーリアが両隣の歳上牝馬にソワソワしていたことで、「エフフォーリア童貞」と一部話題になった🙃
この年だけなぜ1頭も馬券に絡まなかったのかは以下の通りである🤔

【2022年の2歳GIorクラシック連対出走馬🐴】
・エフフォーリア(①のデータ参照)
・ウインマリリン(①に該当していなかった、当時、関西圏での馬券内歴がなく、輸送が苦手説が浮上していた)
・マカヒキ(当時9歳、衰えで力発揮できず)

このように、22年はデータで圧勝してる栗東組でも当時2歳GIや3歳クラシックでの連対馬が少なく、例年とは異なるメンツになってしまっていた🤔


ちなみに、GI格上げ後の17〜23年の6年間を連対馬BOXでベタ買いしたと仮定すると…

単勝:3220円(回収率:103.8% )
複勝:2870円(回収率:92.6%)
馬連:7720円(回収率:128.7%)
ワイド:9910円(回収率:165.2%)
馬単:16660円(回収率:140.0%)
3連複:14780円(回収率:220.6%)
3連単:118820円(回収率:304.7%)

このように、複勝以外は全て回収率100%を超えている😳
直近3年は、雨の影響やクラシックで活躍した馬たちのドバイへの遠征が本格化してきたことにより、出走頭数の減少した⤵️
しかし、今年は昨年クラシックをはじめとする過去にクラシックで活躍した馬たちの登録が多いため、BOXベタ買いも1つかもしれない🤔

最後に、今年の出走馬の中でどんな馬が馬券に絡むのか導いていこう(*•̀ㅂ•́)و✧
今回、活用した①~④のデータを融合させ、フィルターをかけると…🫢

・キラーアビリティ
・スタニングローズ
・ステラヴェローチェ
・ハーパー

計4頭に絞られる🐴


また、近走の実績から1発秘めた上がり馬に注意したい🐴

・プラダリア
・べラジオオペラ

計2頭が浮上🫢


以上、データ推奨では上記6頭が浮上した🐴
当日、上位人気に支持されると想定できる馬が少なく、配当面でも期待値が高いのは間違いないだろう🤔

抑えに、3タスティエーラ、復調兆しを感じる6ジオグリフの2頭を含めた計8頭で馬券勝負していきたい💪🔥


【予想印🏇🔥】

◎8プラダリア
○9ステラヴェローチェ
▲3タスティエーラ
△5.6.7.11
★12キラーアビリティ

【買い目】
単複:8
馬連・ワイド:8.9-印
3連複F:3-8.9-印

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