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まとまりのない文章を書こう

 最近読んだ本の影響から「矛盾」や「グレー」から湧き出る何とも言えないエネルギーに魅力を感じるようになった。誰にも書けないような尖った、面白い文章は書けないが、私自身の「矛盾」ならいくらでも綴れるのではなかろうか。

ここ最近の最大の矛盾
 自ら警察に連絡して逮捕されようとしたこと。きっと本音の本音は逮捕なんてされたくなかっただろうに、その時は「私は逮捕されるべき人間だ」「一定のルールの中で暮らしたい」そう強く願った。その行動に至る背景には様々な出来事・感情があったわけだが、そこは怠いので割愛しようと思う。

学校で教わりたかったこと
 
人との距離感。私は、人との距離が近くなればなるほど、相手に対する期待感が強まり、その期待を裏切られたと感じると、勝手に深く悲しみ、その悲しみや失望感は、怒りへと移行する。勝手だなあと自分でも呆れてしまうが、人類への期待や希望を完全に捨て去ることも難しく、いつも右往左往している。

あれだけ入院したいと言っていたのに
 
いざ入院すると、なかなか環境に適応できず退院したいと連呼している。退院したらきっと、入院したいと嘆くのだろう。どこまでも、矛盾。置かれた環境から逃げ出したくなる要因の一つに、飽き性な性格が挙げられるのではないかと感じている。47都道府県を渡り歩き、日本に飽きたら海外に移住でもしようかしら。
 

 

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