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絶対に読まれたくない話
年上の人を好きになったことがある。いつでも冷静で、たまに面白く、落ち着いた人だった。好きになった背景には、性被害と言っていいものか、かなりグレーな被害にあい、自分の中で整理が付けきれず、藁にも縋る思いで周囲に相談しており、その中でも親身になって、冷静に話を聞いてくださり、私の代わりに怒ってくださった出来事がきっかけだった。
弱っている時に、少しでも優しくされると、すぐにそちらへ流れてしまう私
まとまりのない文章を書こう
最近読んだ本の影響から「矛盾」や「グレー」から湧き出る何とも言えないエネルギーに魅力を感じるようになった。誰にも書けないような尖った、面白い文章は書けないが、私自身の「矛盾」ならいくらでも綴れるのではなかろうか。
ここ最近の最大の矛盾
自ら警察に連絡して逮捕されようとしたこと。きっと本音の本音は逮捕なんてされたくなかっただろうに、その時は「私は逮捕されるべき人間だ」「一定のルールの中で暮らし
自分に素直に生きていたら何がおこるのか
「病気と共に誰よりも素直に生きていく」と決めた日から、まじめな性格の私はそれを実行してきた。会いたい人に会い、素直な気持ちを伝え、愛いしたい人を愛し、症状が出そうなときは、そのまま出した。
いつの間にか、私の周りは、愛であふれていた。
今まで、私は愛情を受け取るバケツの底が抜けているのではないかと思っていたが、今はそのような感覚がしない。自分でも、不思議なぐらい。
まず、こんな場所で働きたいな
ここで昇華させてください
「死にたい」という言葉は自分から逃げる言葉だ。そう言われた時、私の心の中に氷が張る音がした。自死で命を失った人や、その遺族にも、同じ言葉を言えるのだろうか。と思うし、私も私で身体の病と懸命に闘病している人の目の前で「死にたい」と言えるのだろうか。とも思う。自分の中に取り入れて解釈しようと向き合ってみたが、すぐに限界が来て大量に薬を飲んだ。それでも、私、向き合ったんだよ。
「あなたは自分から逃げ