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今年の「note創作大賞」は応募拒否! ジェンダー本「焚書」に抗議

『あの子もトランスジェンダーになった』出版停止に関して、あれだけ角川(KADOKAWA)の姿勢を批判してきたんでね。

角川が参加している企画なんかに、応募するわけにいかない。

だんこ応募を拒否したい。


角川は被害者だ、という向きもあるかもしれんけど。

でも、この出版社は、むかしから「戦わない」。金儲けだけ考えてね。社長が二代つづけて逮捕されただけある。だから、出版点数は多いけど、業界で尊敬されない。


角川だけじゃない。ほかの出版社も、出版の自由や、言論・表現の自由のために戦わない。むしろ弾圧する側に回っている。

そんな業界から本を出したりしたら、不名誉でしょう。恥でしょう。


ああ、わたしが村上春樹なら、記者会見を開いて、今後わたしの小説はすべて産経新聞出版から出します、と発表するのに。

作家も、ごくわずかの例外を除いて、戦わない。情けない。本なんか読みたくなくなる。




<参考>




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