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育てるのは人じゃなくて"資料"

本日は麻野さんのお話より。

育てるのは人じゃなくて、資料"です。

営業組織の底上げを行うのに、やらなければいけないことって何でしょうか?
それはよくありがちな"成績不振の営業マンの育成"を行うよりも、ナレッジシェアが正解なのだそうです。

人ではなく、資料を育てるということ。

商品紹介、成功事例など、良いセールスコンテンツを育て続け、それをシェアし続けると、自ずと人も育つと麻野さん。

組織で大切なのは、再現性。誰がやってもそれが体現できる仕組み作りですよね。

それは営業も同じ。人を育てるよりも、人が使う資料をバージョンアップし続けることが営業組織力アップの近道になるということ。

皆さんが使っている販促ツールはどうですか?

資料を育てる、という表現がとても印象に残るお話でした。

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