Kosuke_Kakihara

メンズアパレルメーカーで、ビジュアル制作、SNS運営、WEBショップ、商品企画をやって…

Kosuke_Kakihara

メンズアパレルメーカーで、ビジュアル制作、SNS運営、WEBショップ、商品企画をやってる50男子です。 日々感じたコト、学んだコトなどを日記替わりに投稿しています。

最近の記事

営業は自律思考であれ

本日はしゅーぞーさんのお話より。 営業は自律思考であれ、です。 成長する人は、自責思考で、何事も他責思考にしないなんてこと、よく聞きますよね? これは営業も然り。 例えば、お客様がアポイントの時間に遅れてきた時、あなたはどんな反応をしますか? 社会人のくせにアポイントの時間を守れないなんて非常識だ!舐められてるのか? 商談の時間が少なくなってしまったじゃないか。今日の為に資料をたくさん用意して来たのに! はいこれ、全て他責思考。自分の都合をお客様に押し付けているだ

    • 近況報告

      東京と大阪のダブルワークになって2ヶ月になりました。 自分のコンフォートゾーンから抜け出すこと、も今回のテーマだったのですが、環境を変えることってもう勉強ばかり。50を目前にして、もう1人の別の人生を歩んでいるような感覚です。 実はひとり暮らしも初めてで、今まで妻に任せていた家事周りの仕事も勉強中。 買い出し、掃除、洗濯、結婚してから20年になりますが、本当に妻に支えられてきたんだなと💧 仕事もかなりハードな内容になりましたが、それぞれの部署、社員がどんな仕事をしていて

      • 問題と課題の違い

        本日はネットで見つけたお話より。 問題と課題の違い、です。 皆さんは問題と課題、その違いを説明できますか? その答えは、 問題は起きている事象 課題は問題の解決に繋がる行動 だそうです。 これ、言いかえれば 問題は解決方法がわかっていない状態で、課題はやるべきことがわかっているのにできていないこと、みたいな感じでしょうか。 実はこれをごっちゃにしてしまっていること、結構あるみたいです。 これは営業のヒアリングの際には特に意識しなければいけないのだそう。 相手に

        • 人は感情で動くもの

          本日はネットで見つけたお話より。 人は感情で動くもの、です。 行動学では、人は心が動くと行動する生き物なのだとか。 これは営業シーンで活かすことができるのだそう。 例えば相手の問題点を指摘し、もしこんな事態になったら、あなたはどんな気持ちになりますか? とまず相手を嫌な気持ちにさせる=心を動かす。 それから解決策を提示すると、人は動くのだそうです。 うーん、自分は営業の際、相手の気持ちなんか尋ねたことないよな。面白いアプローチですよね? ちょっと怖いテクニックです

        営業は自律思考であれ

          問題はまず抽象に上げよ

          本日はゴールビーの動画のお話より。 問題はまず抽象に上げよ、です。 現場で問題が発生した際、ではこういうケースの場合はこうやって解決しようと、現場だけで解決していること、ありますよね。 でもこれ、ただその場しのぎの絆創膏を貼っているだけで、本当の問題解決になっていないってケースが多々あるんです。 ではどうすれば良いか? 現場で起こる問題=具体を抽象に上げて考えるというのがポイント。そもそもなぜそんな問題が起こっているのか?といった問題の本質を考えることが大事なんですね

          問題はまず抽象に上げよ

          それは問題じゃない

          本日は久々に横山さんのお話より。 それは問題じゃない、です。 皆さん、自分の会社や組織上の問題って何?と尋ねられて、ちゃんと答えることはできますか? 問題とはあるべき姿と現実の姿とのギャップのこと。 〇〇ができていないのが問題 〇〇ができているのがあるべき姿 ではないんです。 それは困っていること、気になっていることや心配事を言っているだけなんですね。 現在の姿が問題ではなく、 理想の姿とのギャップが問題であるということ。 問題はあくまでギャップです。 例えば、

          それは問題じゃない

          "努力する力"が求められる時代

          本日は羽頭さんのお話より。 これから必要なスキルは、インフルエンススキルと努力するスキルだそう。 論理思考の全盛は終わり、インテリジェンスな部分はAIに代替えされるこれからは、人の心に影響を与えることができるインフルエンススキルが重要になってくるのだと。 ただ、ベースには論理的なスキルも重要であり、その両方が鍛えられるのが営業職なのだそうです。 これからは、人の心を理解できたり、空気を読んだりするスキル=AIが代替えできないスキルが求められる営業職が再度クローズアップ

          "努力する力"が求められる時代

          決断は立ってせよ!

          本日はネットで見つけたお話より。 決断は立ってせよ!です。 ブーカの時代、素早い決断力というのはとても重要なスキルになっていますよね。 実は簡単に決断力を早める方法があるそうです。 それが、立って決断する、という誰でもできること。 実は座るよりも、立って考えて決断すると決断力が33%も上がるという実験結果があるそうな。 アメリカではこのことから、決断スピードを上げて組織力をドライブさせる為に、スタンディングセッションなどを行う文化があるそうです。 とても興味深いお

          決断は立ってせよ!

          タスクは火の玉

          本日は伊庭さんのお話より。 タスクは火の玉、です。 タスクのことをよく"ボール"と表現します。 自分のところにボールを持ち続けるな。 ボールはすぐに相手に返せ! というふうに、仕事のスピードアップや、タスク管理の基本を説明する時に聞くお話。 それを伊庭さんは、火の玉と表現されています。 確かに火の玉って持ち続けることができません💧あちちっと相手にパッと渡してしまわないといけないイメージが伝わる表現ですよね。 後でやろう、ができないし、沢山の火の玉を抱えて放っておくと

          タスクは火の玉

          育てるのは人じゃなくて"資料"

          本日は麻野さんのお話より。 育てるのは人じゃなくて、資料"です。 営業組織の底上げを行うのに、やらなければいけないことって何でしょうか? それはよくありがちな"成績不振の営業マンの育成"を行うよりも、ナレッジシェアが正解なのだそうです。 人ではなく、資料を育てるということ。 商品紹介、成功事例など、良いセールスコンテンツを育て続け、それをシェアし続けると、自ずと人も育つと麻野さん。 組織で大切なのは、再現性。誰がやってもそれが体現できる仕組み作りですよね。 それは

          育てるのは人じゃなくて"資料"

          お客様の声は、買った後で見せるもの

          本日はネットで見つけたお話より。 お客様の声は、買った後で見せるもの、です。 今、買い物の時に参考にするのが常識になった"お客様の声"。 ネットショッピングの運営においては、なくてはならない重要な、購入を後押しする"販売前に提示する"コンテンツですよね。 つまり、購入率を上げるのに有効だと認識されているのが一般的です。 しかし実はこのお客様の声、お客様が購入された後に使うと効果的なのだそう。 商品を購入した人は、その商品を買って本当に良かったのか?いや間違っていない

          お客様の声は、買った後で見せるもの

          あなたは〇〇な人と決めつけよう

          本日はマーケティング侍さんの動画より。 以前、こちらでもラベリングの話を投稿しました。 部下の育成の際、あなたは何だかんだ言っても、最後は必ず仕事を完遂させる人だから、、、というと、部下はそういう部下であり続けようとする。 商談の際に、社長のような心優しい人は、、、と言うとその商談中はキツイ突っ込みが来なくなる、というように、あなたは〇〇な人とラベルを先に勝手に貼り付けてしまうというあれです。 実はこのラベリング、相手に話を理解してもらいたい時にも使えるんだそう。 経

          あなたは〇〇な人と決めつけよう

          読書はテイカー?

          本日は八木さんのお話より。 読書はテイカー?、です。 テイカーではなくギバーになれ!まず先に与えよ!そうすれば与えられる、、など世の中の成功の原理として、与えること、をあげられることが多いですよね? 実はこれ、徹底的にギバーになることが大事で、世の中の何事もギバーに変換できると八木さん。 例えばクラウドファンディングのテキスト。 幾ら必要です!私の夢を叶えさせてください! =テイカー ではなくて、 一緒にこんなことやって楽しみませんか? =ギバー 資金が集まるのは

          読書はテイカー?

          空雨傘

          本日はマナビジネスのお話より。 空雨傘、です。 コンサルティング業界のお話でよく出てくる理論に、空雨傘理論があります。 空を見て=事実を見て 雨が降ると予想して=予想して 傘を持って行く=実行する 凄くシンプルな理論ですが、実はこれ、解釈の仕方で最後の傘の部分が大きく変容します。空と雨の解釈は決してひとつではなく、もっと深く考えないといけないということです。 例えば、2人の靴のセールスマンが、こんな事実を見たとします。 Aという国では、靴を履く習慣がなく、人は皆裸

          後悔しない為に

          本日は最近起こった私事について。 先日、母が肺の膿を摘出するなかなかの大手術を行いました。 足の骨の大手術を終えたばかりということもあり、年齢的にもかなりハードだったと思います。よく頑張りました。 私はたまたまゴールデンウィークで大阪に戻ってきていたので、手術には立ち会うことができました。 手術は成功して、母も今は元気よく話せています。 主治医に感謝。医者って本当に異次元に凄い人、神の手を持つ人なんだって思います。 50手前になって、周りの人や自分も含めて、老ということ

          後悔しない為に

          失敗した人は教え上手

          本日もEarthの山下さんのお話より。 失敗した人は教え上手、です。 山下さんは過去、美容師のスキルが低く、沢山の失敗をされてきたそうです。所謂落ちこぼれです。 今の山下さんからは考えられないですが、その経験が、人の上に立った時に大いに役立っているのだとか。 なぜなら、失敗した時にどうやってリカバリーしたら良いか、どうやったら失敗しなくなるか?を体感しているから、教えることができるんですね。 失敗の経験がなく、優等生な人は、上に立ってから苦労するのだと。 なぜこんな

          失敗した人は教え上手