【日記／まんが】オススメのちょっと古い漫画５選（ほぼ大人向け）
（約１，５００文字）
皆さんこんにちは。
毎週末はノンジャンルな日記を投稿しております。
今日は、かけうどんが昔読んでいた漫画をご紹介したいと思います。
【留意事項】
ご紹介する作品の殆どが大人向けです。紙、電子版、いずれも購入・閲覧等は、年齢制限などお守りの上、個人の責任の範囲にてお楽しみください。
過去の日記はこちらのマガジンにまとめてあります。
かけうどんが選ぶ少し古い漫画
（１）パイナップルアーミー
ベトナム戦争従軍経験のある主人公、ジェド・豪士が戦闘インストラクターとして様々な依頼を受けるお話です。
私が中学生の頃は既にベトナム戦争が終結した後でしたが、実写映画には同戦争を取り扱った作品が結構ありました（プラトーン、フルメタルジャケット、ランボー、地獄の黙示録…etc）
何となく手にした１巻が面白くて、毎月お小遣いをもらうたびに１冊づつ買ってました。その手の話がお好きな方にはお勧めです。
（大人向け／戦闘シーンあり）
（２）無限の住人
ちょっと前に木村拓哉氏主演で実写映画化しましたが、その原作になった漫画です。主人公の万次は『血せん虫』という、寄生させると不死身の身体になるという虫を八尾比丘尼（８００歳を超える尼僧）に仕込まれたことで、『斬られただけでは死ねない体』になってしまいます。自分のミスで死なせてしまった妹を弔う意味も含めて、自分が本当に死ぬまで悪人を斬ると言う誓いをたてます。道場破りを繰り返していた『いっとう流』に両親を惨殺された剣術道場師範の娘リンは、親の仇うちのため万次に助っ人を依頼。凸凹コンビが巨悪に挑む、ちょっと異色のサムライ剣術ストーリー。
（大人向け／サムライ特有の戦闘シーン、大人なシーンあり）
（３）ベルセルク
中世ヨーロッパ＋ダークファンタジー。実はまだ連載中なのですが、作者がお亡くなりになられています…。最後どうなるのかが凄く気になっていた漫画だっただけに残念でなりません。
ちなみに、かけうどんがこの作品のファンになったのは、今から３０年以上前になりますが、本作品の原案となった読み切り作品を読んだのがきっかけです。（大人向け／残酷なシーン、大人なシーンあり）
（４）アップルシード
今も人気が衰えないアニメ『攻殻機動隊』の原作者、士郎正宗氏のデビュー作。かけうどんの中学生時代は、ほぼ、この作品とともにあったと言っても過言ではないくらい好きな漫画でした。近未来はLMのような人の拡張機能としての外骨格が実用化されていたり、電脳化した擬体を持つ人間やAI制御のサイボーグが普通に社会に溶け込んでいる…。そうなると信じてました（笑）
今世の中に溢れている類似した作品に描かれているほとんどのテクノロジーは、既に３０年以上前のこの作品の中に多く詰まっているとも思います。
（大人向け／戦闘シーン、やや大人向けシーンあり）
（５）エルフを狩る者たち
ギャグファンタジー。召喚魔法使いのセルシアによって現代日本から異世界に召喚された３人のごく普通の日本人、淳平（空手バカ）、愛理（女優）、律子（ミリオタJK）。元の世界に戻る為に必要な呪文が儀式中に事故でバラバラに飛散、セルシアと波動の似た若い女性エルフに刻印されてしまう。日本に戻るには全ての呪文のかけらを集めなくてはいけない。彼らは若い女性エルフを狩りまくって脱がしまくると言う極悪非道な旅に出る。
（コミカルタッチですが、一応、大人向けという事で…笑）
最後に…
いずれも古い漫画ですが、まだ連載中のものもあります。
もし、まだ見たことがない、もしくは知らないと言う方は、一度ご覧になられてみてはいかがでしょうか。
流血や残酷なシーンが苦手と仰る方はやめておいた方がいいと思います（特に、ベルセルクと無限の住人はきついかも…汗）
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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