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向き合う

自分のやりたいことができない。
自分に自信が持てない。
そんな思いを抱いている人だったり、そんな場面に遭遇する人は多いのではないでしょうか。

自分自身が成長できたなと思えたのは、自分と向き合うことができたとき。
自分の中にある「不安・怖れ」など様々なことと向き合い、自分を認めて、受け入れることができたときに、自分は成長することができたと思いました。

たったひとつの出来事からでも、それに向き合っていくことで、多くのことを学べる。

もしも自分と向き合うことをしなければ、なんの学びも得ることができないまま終わってしまうことが多くなるんじゃないでしょうか。
すると結果的には、過去の失敗と似たような状況下で、また同じことを繰り返してしまうことになる。

大事なのは、その出来事に対して生まれた自分の感情を知ること。そして、自分のなかでなにが起こっているのかを理解するしようとすること。

「なにが原因でその感情が生まれたのか?」
その原因に気づき、理解すること。

なにかネガティブな感情が生まれたとき、そこには他者の意見や状況の変化に応じず、なんらかの固定観念があって、それが自分の行動につながっているかもしれません。

ネガティブな固定観念があるからこそ、ネガティブな感情が生まれる。

その固定観念は何かに気づき、固定観念を拭い去れば、ネガティブな感情も消えていくことになると思う。

そこで自分と向き合い、自分を知っていく。

自分に気づいていく。

それだけで、成長できるのではないか。

自分と向き合っていくなかで大事なことは、「自分への質問」をすること。

自分に質問して、自分で答えを出すこと。
自分自身に質問することで、自分と向き合うことができて、いままで見えなかったものが見えるようになってくると思う。

↓これは大学の同級生の章太が特集された記事です。

記事の中でも章太はこう答えています。

『今、自分には何が足りないか』、
『今、自分は何をするのが一番いいのか』を毎日考えながら過ごしてほしい。何も考えずに日々を過ごしてしまえば、周りとの差がついていくし、後々何十倍も努力しなければ追い付けなくなってしまうので、何をすべきかを自己分析しながら努力してほしいです。いつ始めても遅いということはないので、常に考えて生活を送ってみて下さい」

これが自分と向き合うことではないでしょうか。

どんな場面でも必要なことだと思います。

アルビレックスレディースに所属している妹がインタビューを受けたようで、そこでも自分自身と向き合う事。

向き合い方について答えています。


あなたは自分自身と向き合う機会がありますか?

どんな時に自分自身と向き合っていますか?


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