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環境とは人である

久々のnoteの更新になります。

題名は、指導者となり青二才の自分が感じたことです。

自分は正直好きでサッカーを始めたわけではありませんでした。
サッカーが目の前にあった。一番近くにあった。
それがサッカーを始めたキッカケでした。

そんな理由で始めたサッカーを好きになっていったのは、やっぱり周りの人達が居たからなんですよね。
本格的に好きになったのは小5の地区トレセン。
そこで出会った3人の友人がサッカーを好きにさせてくれた。
同じチームの同級生達によってサッカーを好きになりかけていたんだけど、
完全に好きにさせてくれたのはフッチにタカにユウマ。
この3人が楽しそうにサッカーやってる姿を見て、
その姿に惹かれたのがキッカケかな。
そこでの出会いからサッカーを更に好きにさせてくれる人たちが沢山現れるんですよ。
盛商の先輩・後輩や同級生
仙台カップの東北代表
国士舘大の同級生に先輩や後輩
小中高と先生達にも恵まれた。

小中で指導をしてくれた指導者たち、
選抜で指導してくれた指導者たち、
齋藤先生を始めとする盛商のスタッフ達、
大学のスタッフ、
指導者となってから出会った沢山の指導者の方々、
SNSで交流して下さる方々、

今まで携わることが出来た選手達。
多々良先生やヒロさん。
藤枝順心のスタッフ達。

ここには書ききれない程、沢山いますね。
でも、やっぱり一番は父かな。
そうじゃなきゃ、そもそもサッカーやってないから。

選手にとっての良い環境は何か。
「施設」「ピッチ」などハード面があげられますが、
いくら施設が良くても、人がそれを無駄にしてしまう事が多いと思うんです。
逆に人が良いと、ハード面という環境を凌駕すると思うんです。
だから自分はその選手に関わる周囲の人が何より重要だと思うんです。

周りにいる人達が
どのように接してくれているのか。
どのように成長を促してくれているのか。
この「人」の違いで選手の成長は大きく変わってくると思います。

選手を輝かせ、熱狂させろ。

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