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漠然とした家計管理の一歩先へ。予算のある家計簿をはじめてみませんか?


物価上昇がつづく2023年をふりかえると

家計簿をつけていると、物価の動向にいち早く気づきます。クラウド家計簿kakei+カケイプラスの利用者向けのメールマガジン【kakei+通信】では、2022年4月に「どうする?物価の高まりと家計防衛」というユーザーアンケートの結果を掲載しました。原油高と円安傾向でじわじわと値上がりがはじまった頃でした。

「わたしの家計防衛術アンケート」(実施期間2022年4月15日~4月25日・回答者102名)

当時は価格転嫁しやすい食料品、光熱費、ガソリン代、日用品の価格上昇が主でしたが、2023年をふりかえると、物価上昇は教育費をふくめた幅広い費目に及んできています。

物価高で安心して暮らすには

物価高でも安心して暮らすには、どうしたらよいでしょうか? それは、お金を「価値高く」使うことです。羽仁もと子案家計簿の費目分けにそった「予算」を立てることで、それが叶います。
節約のため、毎日のランチを外食から手作り弁当にしたり、お惣菜を買うのをやめてみたりすると、それが家計簿に「数字」となって現れます。「がんばってるね」「たまには外食して大丈夫だよ」と家計簿が教えてくれます。

コロナ禍で収入減少となった人が少なくない中で、2023年は円安が150円台にまで進み、商品は値上げが相次ぎ、家計の不安はふくらむばかり。こんな時代だからこそ、予算のある『羽仁もと子案家計簿』をつけてみませんか?

わが家に入ってくるお金を把握し、用途ごとに予算を立て、入ってくるお金の中でやりくりをする。これが婦人之友社の家計簿の特徴です。家計簿をつけていくことで、自然と健全な生活が送れるようになり、漠然とした家計管理ではなく、限られた収入の中で、いかに効率よく、そして未来のためにお金を使っていけるかを身につけることができます。

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婦人之友社の家計簿は、1904年に誕生して以来119年、多くの人に愛用されてきました。2020年には、家計簿の考えはそのままにスマートフォン、タブレット、パソコンで使えるクラウド家計簿kakei+カケイプラスが誕生しています。外出先ですぐにスマートフォンで記帳でき、計算は自動。帰宅してパソコンを開けば集計・グラフが見られる、という便利さに、忙しい年代を中心に利用者が広がっています。
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