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どこでも使えるkakei+は「しまった買い」や「衝動買い」に効果あり!

 家計簿はつけるだけではなく、月の終わりなど折々に振り返って、生活を見直すことで、予算が守れるようになり、夢をかなえる家計簿となります。kakei+が生活の見直しにどのように役立っているか、ユーザーの声を紹介します。

① 「しまった買い」が減りました Tさん(50代)

 家計簿の記帳歴は長いのですが、 予算を守れてはいませんでした。 昨年から、子どもが遊学。真剣にお金に向き合わなくてはならないと本気になったところで、kakei+と出合いました。

 kakei+で大きく変わったことは、買いものの仕方です。ちょっと変わった調味料を 買いたいなと思ったときにkakei+を開いたら、もう予算の残りがない! じゃあ別の味付けにすればいいと思い直すことができて、帰宅してからの記帳で「しまった!」と思うことがなくなり、「来月はジュース、パスタソース、ドレッシング、ふりかけは自重しよう」と、予算を意識するようになりました。住居家具費や保健衛生費の消耗品・化粧品でも、あると便利かもと、ついつい多めに、または少し良いものを買って「しまった!」と後で気づくことがありましたが、それもなくなりました。

 コロナ禍では、現金のやり取りでの感染のリスクや支払い時間の短縮から、キャッシュレス決済が増えましたが、kakei+はキャッシュレス管理が楽。新しい生活様式に、 自由に対応できるのはkakei+だからと思います。

② 衝動買いを抑制してくれます Sさん(40代) 

 スマートフォンで、kakei+を開くと、ホーム画面に今月の予算残と支出が円グラフで分かりやすく出るところが便利です。外出先でも残りの予算が確認できるので、衝動買いをおさえられています。子どもたちの習い事の、送迎の待ち時間中に車内でパッと記帳しています。

 レシート入力の外税ボタンを押すだけで、品物の税込価格を計算してくれるので、1品1品計算機で計算するより、ずっと正確に早く、費目に分けた記帳ができます。手書き家計簿に苦戦していた私でも、kakei+が続けられています。

 クラウドに家計簿データがあるので、災害時にスマホやパソコンが破損しても、kakei+のデータは消えずに残るので、安心して記帳しています。

まとめ 

 みなさんも、「閉店セール特価」や「50%off」につられて、十分なストックがあるのに買って置き場に困ったとか、消費期限内に食べられなかったといった経験は、何かしらあるのではないでしょうか。
 kakei+に入力するときに、この買いものは「ムダだったな」と思うと、備考欄に「ムダ」など、言葉を決めて書き込んでいる方がいます。そうすると、検索機能で「ムダ」と思った買いものの拾い上げることができます。備考欄の「ムダ」が減るよう、気をつけていくと、特価などにつられての買いものも減っていくのではないでしょうか。


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