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時短・発見・驚き! kakei+で初めて家計簿が続いています

 今回は新しいマガジンの記事です!  昨年のkakei+の誕生から多くの方にお使いいただいておりますが、実際にお使いの方の感想や日々の使い勝手などをまとめていきます。ぜひkakei+の使い方や家計簿をつけるためのヒントを見つけてください。

「家計簿をつけたい、でも続かない…」

 毎年、紙の『羽仁もと子案 家計簿』が続かなかったM・Fさん(40代)。小学生、幼稚園のお子さんがいて、夫は単身赴任のワンオペ子育て中です。クラウド家計簿kakei+がスタートした5月にすぐに使い始めてからは、記帳が続いています。その秘訣は!?

◆記帳がいつでもできて、簡単、時短
 私は、毎年家計簿を買っては挫折を繰り返してきました。そこで、5月にkakei+が始まってすぐに登録して使い始めました。
 kakei+はスマホでメールを打つ感覚で記帳ができ、グラフを見る楽しみやいろいろな発見があることで、それからずっと記帳が続いています。「いつでも、どこでも」記帳できるから、不明金もなくなりました。家計簿記帳にかかる時間が大きく短縮されたのも、続いている理由です。

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◆グラフや集計を見る 喜び、驚き
 kakei+は、費目アシスト機能で費目・項目分けをし、集計とグラフを作成してくれます。副食物費では青菜や果物が少なくて、肉類が多いなど、グラフで買いものの傾向が把握できるから、買いものをする目安がわかるようになりました。
 記帳を続けるほど、集計とグラフを見るのが楽しくなっていきました。まず気がついたのは、お菓子(副食物費)とジュース(調味料費)の買いすぎです。6月のお菓子代は8,393円、ジュース代は6,728円も買っていると知り、驚きました。スーパーでkakei+のグラフが頭に浮かんで、お菓子コーナーに足が向かなくなり、ジュースにも手が伸びなくなりました。kakei+のおかげで買い物の仕方が変わり、予算生活の醍醐味を感じています。

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◆いろいろな発見がある
 費目アシスト機能がとにかく便利です。これがあったから私は続けられたと言ってもいいかもしれません。費目アシストにワード(内訳名)がヒットしなくて、自分で費目を選択することもありますが、慣れるにつれて迷うこともなくなってきました。
 小松菜をよく買う私は「こま」と入力したらアシスト候補が出るので、すぐに選択できます。この費目アシスト機能の費目分けも、とても勉強になります。「なるほど」と思ったのは、次のような品物です。

・文房具は、子どものためは教育費、家庭用は特別費になる
・家計簿やカレンダーは、特別費の「家庭事務」になる
・テレビと入力すると、家電のテレビと、テレビ受信料が出てくる
・おむつも、大人用と子ども用で費目が違う
・ベビーカーは、教育費ではなくて住居家具費になる

 kakei+で、家計簿のことをいろいろ発見するのが楽しいです!

◆2020年の年集計ができ、2021年予算も立てられました
 記帳がどんどん楽しくなり、2021年のお正月休みに、昨年前半にため込んだレシート入力作業に没頭し、あこがれていた1年を通した集計ができました。わが家に必要な生活費が把握でき、節約の努力目標が見え、とても嬉しいです。

 2021年は、4月に長女が中学校に、次女が小学校に入学。新生活を思い浮かべて予算を考えました。
 予算を考えるとき、kakei+の「予算積み上げ機能」が便利です。予算の費目をタップすれば、項目がずらりと出てきて、それを見ながら丁寧に予算を考えられるので、考え落としが防げます。


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