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自省録

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自分用の思索メモ
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#自省録

起業家にとって武器にも毒にもなるルーティンとの付き合い方

起業家にとって武器にも毒にもなるルーティンとの付き合い方

起業家にとって、ルーティンは敵にも味方にもなる。

ルーティンを活用すればパフォーマンスを最大化し、日々自然と自己研鑽に励むことができるが、ともすれば決まったパターンで生活することによって社会を狭く捉えてしまいがちになる。

武器としてルーティンをいかに使いこなすか、そしてルーティンの罠に陥らないように意識していることを今日は書いていこうと思う。

武器としてのルーティン安定したパフォーマンスを発

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人間は社会をどこまでProgrammableにするべきなのか | シンギュラリティ後のテクノロジーに対する倫理問題

人間は社会をどこまでProgrammableにするべきなのか | シンギュラリティ後のテクノロジーに対する倫理問題

「人間は社会をどこまでプログラマブル(Programmable)にするべきなのか」

それが、森美術館で開催中の「未来と芸術展」に行ってきて、自分が感じた「テーマ・問い」。

「未来と芸術展」は副題の通り、先端テクノロジーとその影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の都市、環境問題から社会や人間のあり方を問う企画展。

企画展の前半はサステナブルで人にも環境にも優しい理想的な都

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