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後出しじゃんけんで勝ちたい人生か、シンプルにじゃんけんを楽しむ人生か。

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は91日目!
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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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今日は、とある企業の女性社長さん(「女性」ということがとても重要なので、あえてここで強調させていただきました。)と打ち合わせの中でとても気づきがあったのでシェアさせていただきます。

タイトルの意味は最後まで読むとわかります。


「若い人といても恥じないように」という社長

今日お会いした方は、地域クラウド交流会のイベントで私のピッチを見ていただき、本日お会いさせていただくことになりました。

20代のときから建設業界で働かれている
私の母と同世代の年齢である60代だと、あまりにも元気すぎて本人から年齢が言われるまで全く気づきませんでした。
でも、その若さの秘訣は、「若い人といても恥じないように」若くいようと美容にこだわり、ゴルフなどの運動をするようになったとのことです。

何歳になっても、気持ちが何よりも若いことが姿勢に現れていて、「若い人といても恥じないように生きる」ことは、私にとっての高校生や大学生に恥じないように若くい続けることだと思いました。
彼らに堂々と胸を張って生き続けられるようにチャレンジしたいとワクワクできた時間でした。

「暇だと余計なことを考えない」

最近の教育についてもディスカッションをしていたのですが、最近はゆとり教育がいきすぎて社会人含め、暇な人が多くなっている。「暇だと余計絵なことを考えない」という話が「たしかに!!」頷きすぎて首をもげました。

私がドMなくらい忙しくしているのは、「暇だとネガティブ思考になる」という構造だと理解しているからです。行動をし続けていなくて、頭でぐるぐる考え込んで悩むと、あることないこと、余計なネガティブ思考になってしまう経験が小学生の時からありました。
それに気づいてから考え込んで悩むみたいなことは減りました。

自分が面白いと思うことを「まずはやってみる」

60代を超えても社長として会社を経営し、現場にも足を運び、新しい事業にもチャレンジし続ける姿勢に感銘を受けました。

私や30代の人が言う「何歳からでも」という意味を60代のから本気の目をして言われたのはとても重く響きました。

何歳になっても何がうまくいくかはやってみないとわからないし、うまくいかなかったときは「ほらね」って誰かは言う。そんな後出しじゃんけんして勝って嘲笑う人は放っておく。

後出しじゃんけんで勝ちたい人生か、シンプルにじゃんけんを楽しめる人生か。

何歳になっても、誰に笑われても、じゃんけんに本気になれる人生でありたいと思いました。

こんなことに共感する人は先日シーズン3を終えたYouTube番組の『Nontitle』を観てください。笑(急な番宣!?)

チームビルディング、起業、コミュニケーションなど学べるポイント満載で、今後新しいことをやりたいと思っている人は必見です!

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