iPad Pro 11インチ(2020モデル)4年使用レビュー、感想。愛機としての活用
記事をご覧いただきありがとうございます。
はじめてのiPadであり、はじめてのApple製品であるiPad Proを購入して4年が経過しました。
現時点での感想や使用感を記事にします。
これからiPadの購入を考えている人や既にiPadを持っている人の参考になれば幸いです。
・仕事以外のあらゆる活動のメイン端末
残念ながら職場ではルール上、iPadを使用することはできません。
出張中は使用できますが、結局最後は会社のパソコンになるので微妙な立ち位置です。
ただし、仕事以外のあらゆる活動ではiPadがメイン端末です。
noteの記事もスマホで大枠を下書き後、最終はiPadで仕上げています。
「パソコンですればええやん」と思うこともありますが、
iPadの身軽さ、気軽さにずいぶん助けられています。
自分の使用しているWindowsノートパソコンが13年ほど前の端末というのもありますが、iPadは「作業の開始のハードル」が極端に低いです。
そのため、「ちょっとした時間」に「ちょっとした用事」を完結できるのがメリットです。
「塵も積もれば山となる」とはまさにこのこと。
・卵が先か、ニワトリが先か
正直、購入当初は使いこなすことができるか不安でした。
また、ぼんやりとした使用イメージはありましたが、
どこまで使えるのかイマイチ掴めていませんでした。
結果論になりますが、購入後に色々試行錯誤して使い方を生活に馴染ませていったり、やりたいことをやったりしている感覚です。
もちろん購入前に使用シーンをイメージして買うことが理想かもしれません。
でも、良い意味でも悪い意味でも使ってみないとわからない感覚が多いですね。
『卵が先か、ニワトリが先か』
という話になりますが、ある程度直感を信じて買うのもアリだと考えています。
・新しいことへのチャレンジを後押ししてくれた
動画編集、電子書籍出版など、
iPad購入後に「これまでやったことがないこと」をやってみたくなりました。
そして、実際にチャレンジしました。
わずかではありますが、新しいことに取り組むことで少しだけ視野を拡げることもできたと感じています。
・4年経っても性能に不満はない
iPadは非常に高価な買い物でしたが、
今でも性能に不満はないです。
過去に動画編集も行いましたが、
よほどヘビーな用途で使用しない限り2020年モデルでもサクサク動きます。
いわゆる、インプット用途(Web閲覧、動画視聴、電子書籍読書)ではまず性能で困ることはないと言いきれます。
もちろん、価格からしたら当たり前ですがね...
・感覚的にようやく償却が終わったと感じている
私の場合、購入して4年が経過しましたが、
ようやく償却が終わったと感じています。
一通りやりたいことはやったし、
iPadがきっかけでSNSで交流も増えました。
ありがたいことにこのnoteでも読者の皆様に恵まれています。
ここからがある意味スタートかもしれませんね。
・もし次にiPadを買うなら。。。
私の場合、家の中の持ち運びがメインです。
移動中に使うことはまれで外出時に持ち出すのは週1回程度です。
つまり、ほぼ据え置きのような使い方なので、
次買うなら12.9インチかなと思っています。
11インチはバランスが良いサイズかもしれませんが、
12.9インチも魅力的やなと。
ただし、12.9インチは価格が頭おかしいですよね。
「MacBook買えよ」と自分でも思ってしまう笑
・これからのiPadに求めること(妄想)
処理性能はこれ以上上がっても個人的には価値を見出だせません。
ってことで、これからのiPadに求めることは、
ぐらいかなと思います。
3つめはOS側というより、アプリ開発側にもなるんですかね。
厳密に言うとiPadに求めることではないかな?
まとめ:これからも使い倒したい
もう4年以上iPadを使ってきたわけだけど、
これからも使い倒したいところです。
途中、紹介したとおりiPadを通して、
様々なことを経験することができました。
このnoteもその1つです。
これからも自分の愛機(パートナー)として、
大切に使っていきます。
また来年も引き続き記事にする予定です。
以上です。
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