大阪25日目、心斎橋はオシャレだった
大都市・大阪は、街ごとにいろんな表情があって面白い。
職場は「梅田」のど真ん中にあるが、そもそもどこからどこまで梅田なのかも分かったようなわからないような感じが良い。
基本的には大阪駅周辺に梅田1丁目〜3丁目があって、職場のある大阪駅前第1ビルは1丁目。でも、阪急梅田駅は芝田、阪急うめだ本店は角田町、グランフロントは大深町など、大阪駅に接している大型施設は、そうじゃなくてもなんとなーく「梅田」ってことになっているし、地下道で繋がる茶屋町や曽根崎あたりも、みんなの意識は「梅田」なんだろうな。もしくは「キタ」か。
まあ、そんなカオスな梅田エリアだけでもオフィス街、飲食街、ショッピング街などいろんな表情があるわけだが、「ミナミ」の難波・道頓堀エリア、阿倍野・天上寺・通天閣エリアなどへ行くと、街の様子というか、流れている空気感が全然違う。面白いなあ。
そんな中、初めて心斎橋に行ったところ、ここはまあなんつーかオシャレ。高級ブランドの店が立ち並び、街を歩く若者たちもファッショナブル(な気がする)。
オシャレな街も横丁あたりを掘っていくと面白い店がありそうだと思いつつも、ちょっぴり気後れし、自分には宿舎のある天六〜天満とか、十三あたりが自然と馴染むなあ、酔った頭で考えながら帰宅。
(メモ)
・KITTE、イベント等打合せ
・流通関係会議出席
・「心斎橋みやちく みやざき館」
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