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2024年になって、スタートアップについて、起業についてもう一度考える。

起業について最近はいろいろと興味が出てきて、そう言う場にも顔を出すことが増えてきたのですが、何を考えていて、どうしたいのか少しアウトプットして思考を整理したうえで前に進みたいなと思います。

時間がなければ、ここだけは読んでいただきたいというところがあるので、そこだけでも読んでもらえるとありがたいです。(目次から飛んでください)


VCからいただいた連絡

正直な話、連絡いただけることがあるなんて思っていなかったですし、特にそこを目的としてnoteを書いているわけではなかったんですけども、見ていただけていることが分かったならここを考えを伝える発信の場として利用するほかないなと思ったというのが正直なところです。ただ、話を聞いてもらううちにまだまだ自分の考えはまだ浅いし、ビジネスとしてやっていくにはまだまだ足りないと痛感する部分がありました。なんで今やる必要があるのか、具体的にどこを対象としているのか、どこでお金を生み出せるのか、なぜ自分やる必要があるのか、もっと考えるべきことはあったなと感じていました。

行動します。

連絡をいただくだけでなく、自分から情報をとりに行く姿勢は今後大切にしていきたいです。DMも自分から送るようにします。そしてさっきのVCから連絡をいただいたって話の中に考えが浅いと思う部分もあったんですけど、最近はイベントとかそういった機会に参加しているうちに、行動しないと何も始まらないなというのも思うところです。いつまでも考えているばかりではだめだと思うので、実際に動こうと思います。チームビルディングしていって少しでも考えていることを形にしたいと思っています。

インターンの話

一番興味があるのはVCのインターンです。ただ、広くインターンとしても探しているのが事実ではあります。自分が知識もそこまでないなかで受け入れてくれるような企業があるのかというところはやはり問題点ではあって、自分自身もなにか強みをもっと作っていく必要があるかなとは思います。身に着けたい能力としては組織の組み立て方、他の起業家とのつながりを得たいというのが一番大きい部分になります。もしこの文章を読んでいただけたかたで、受け入れてくださる方がいれば、DM等で連絡いただけると幸いです。

どの分野でどんな起業をしたいかの話(ここだけでも読んでいただけるとありがたいです。)

教育分野になります。教育分野で課題感を感じている部分はたくさんあります。教員不足のことであったり、ICT活用の問題、キャリア教育の問題、いじめの問題、いろいろと問題はありますが、最初僕は、教育動画のプラットフォーム開発をしたいと思っていたのですが、参入できる幅があまりないのかなと感じる部分もありました。ただ、最近のイベントで話したなかで、キャリア教育や、税金、AI、アントレプレナーシップ教育のような学校教育にて補い切れていない部分に関しては、まだまだ参入の余地があるのではないかということが一つ目のアイデアです。もう一つは同世代による学びあいの提供をメタバース空間、ゲームの空間にて提供するということです。ただ、教育で難しい部分は実際にサービスにお金を払う人は生徒ではないという部分ということは度々指摘を受けるので、その部分については詰めていく必要もあると思っています。
来年以降自分の専門分野に入ってその分野でもなにか起業したい分野が出てくるかもしれないですが、またそれはその時に考えます。
もしこの辺の話について共感していただける方、興味がある方はDM頂けると幸いです。

まとめ

起業はあくまで一つの手段であることは忘れたくないことだと思いますが、ただ、自分の力で、社会にある課題の解決について取り組むことができるということはやはり魅力的だなと思います。そして、これは僕自身の生き方みたいなところにもかかわってくるのですが、ただただ就職して、その会社で変化のないまま勤め上げるというのは僕はちょっとしたくないと思っていて、チャレンジしたいし、変化の起きる社会でどんどん勝負していきたいと思っています。だからこそ、起業が今は魅力的に見えます。大学生である今がチャンスだと思っています。


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