日記(11/25)

BPLS2が始まった時は漠然とした「優勝」という目標があったが、途中からこの目標は自分の中で「かねこに初見でLV20をやってもらいたい」という内容に変化した。

その目標はあと一歩のところで届かず、セミファイナルで敗退だった。
BPLS2で大きな心残りだったことの一つであった。

昨日のKAC2023では、かねこは準々決勝でのYU11選手との激闘を制し、準決勝にコマを進めた。
「今日のかねこは行ける」と確信した。

準決勝での選曲、普段のかねこからは考えられない選曲の仕方であり、勝ちたいという強い意志を感じた。

決勝では彗星のように現れた期待の超新星KN5選手に自選も他選も取られてしまい、優勝は絶望かのように思われた。

BPLで幾度となく我々を救ってくれたかねこは、今回も初見で全てをひっくり返した。
我々では最後まで輝かせることができなかった彼が、己の力でLV20初見の権利を勝ち取り、そのまま優勝を勝ち取った姿に感動したと同時に、救われた気がした。

きっと彼はBPLS3でも最高の試合を見せてくれると思った。
最高の元チームメイトであり、これからも自分は彼のファンで居続けるだろう。

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